教会に入って、その前で釘付けになってしばらく動けなくなった程、神秘的な美しさを持ったステンドグラスです。
聖母聖堂の外見はまったくと言って良い程印象に残っていないのですが、このステンドグラスは今まで見た中でも最も印象的なものの1つです。
なんとシャガールの描いたものなのだそうです。
(それを知らず教会に入ったのですが、何だかすごいオーラが出ていました。後でシャガール作だと知って納得という感じです)
このステンドグラスを見に行くためだけに、チューリッヒを訪れても良いと思える程美しいステンドグラスでした。
聖母聖堂の外見はまったくと言って良い程印象に残っていないのですが、このステンドグラスは今まで見た中でも最も印象的なものの1つです。
なんとシャガールの描いたものなのだそうです。
(それを知らず教会に入ったのですが、何だかすごいオーラが出ていました。後でシャガール作だと知って納得という感じです)
このステンドグラスを見に行くためだけに、チューリッヒを訪れても良いと思える程美しいステンドグラスでした。
チューリッヒ湖には沢山の水鳥が羽を休めていました。
子供が餌をあげたりして市民の憩いの場となっており、とても穏やかな時間が流れていました。
スイスは物価が高いのが痛いですが、チューリッヒは思わず住んでみたいと思わせる程素敵な町でした。
子供が餌をあげたりして市民の憩いの場となっており、とても穏やかな時間が流れていました。
スイスは物価が高いのが痛いですが、チューリッヒは思わず住んでみたいと思わせる程素敵な町でした。
職場のドイツ人が休みをとって来週スイスにスキーに行くという話を聞いて、2007年1月に週末を利用して、チューリッヒ(スイス)から電車で、スキー客がごった返す中、ぶらりと小国リヒテンシュタインへ訪れた時のことを思い出しました。
リヒテンシュタインはキレイな切手と、ルパン三世のカリオストロの城のモデルになった場所として有名で、その際はお城へ訪れるのが目的でした。
早朝6時台チューリッヒ発の電車に乗り、最寄り駅サルガンスまで1時間程かけて行き、そこからファドゥーツまでは田舎道を30分かけローカルバスの旅。
そして最寄のバス停からさらに山道を20分かけて登って最初に見た印象は、、、「うーん、小さい。」
今まで色んな城を見てきたものの、びっくりする程ダントツに小さい。
たぶん間取り3LDK位。(分譲マンションか!それは言いすぎでしょ。笑)
リヒテンシュタインは国土も、南北25km幅6km程と世界屈指の小ささですが、「ココは小さいのがウリなりか?」と思う程、小さいお城でした。
(コロ助か!?)
夏は避暑地、冬はスキーが出来のどかでいいところなんだけど、見所と言っても本当に何もないです。
ただここは税金がものすごく安い上、会社設立が超らくちんらしいのでペーパーカンパニーも多いとか。
あやしい会社でぼろ儲けするなら、こちらの国がおススメです。
(旅番組ではぜったい無いくだりだ。笑)
※写真はカリオストロの城のモデルになったと言われるファドゥーツ城。
リヒテンシュタインはキレイな切手と、ルパン三世のカリオストロの城のモデルになった場所として有名で、その際はお城へ訪れるのが目的でした。
早朝6時台チューリッヒ発の電車に乗り、最寄り駅サルガンスまで1時間程かけて行き、そこからファドゥーツまでは田舎道を30分かけローカルバスの旅。
そして最寄のバス停からさらに山道を20分かけて登って最初に見た印象は、、、「うーん、小さい。」
今まで色んな城を見てきたものの、びっくりする程ダントツに小さい。
たぶん間取り3LDK位。(分譲マンションか!それは言いすぎでしょ。笑)
リヒテンシュタインは国土も、南北25km幅6km程と世界屈指の小ささですが、「ココは小さいのがウリなりか?」と思う程、小さいお城でした。
(コロ助か!?)
夏は避暑地、冬はスキーが出来のどかでいいところなんだけど、見所と言っても本当に何もないです。
ただここは税金がものすごく安い上、会社設立が超らくちんらしいのでペーパーカンパニーも多いとか。
あやしい会社でぼろ儲けするなら、こちらの国がおススメです。
(旅番組ではぜったい無いくだりだ。笑)
※写真はカリオストロの城のモデルになったと言われるファドゥーツ城。
シャフハウゼンの聖ヨハネ教会のオルガンです。
音響効果が素晴らしいことで知られるこの教会では、3年に1度バッハ・フェスティバルが開催されるそうです。
どれだけ音が響くか人が殆どいないことを良いことに、アカペラで歌っちゃいました。
もちろん場所をわきまえて、クラシック音楽を歌いましたけど。
(ちなみにその時歌ったのはバッハではなく、ヘンデルのアリア、オンブラマイフでした。オペラ歌手に言わせると、自分のはPOPSアリアかもしれませんが。笑)
大理石みたいな硬い材質?の高い天井は、反射するようによく響いて音が上に舞い上がる感じでした。
息を切らしムノートに登った自分を待っていたのは、アルペン・ホルンの演奏でした。
まさにスイスの山々を感じさせてくれる音色が、風に乗って心地よく吹き抜けていきます。
日曜日の地元の人々のボランティアなのでしょうか、嬉しいサプライズでした。