ベルンの大聖堂のパイプオルガンです。
この大聖堂は入り口の装飾が素晴らしく有名らしいのですが、教会に行くと、美しい装飾やステンドグラスよりも、自分はどうしてもパイプオルガンの方に目がいってしまいます。
ガイドブックをなぞらなくても、素敵な旅ができると僕は信じています。
ベルンの大聖堂です。
夏の太陽がまるで宝石のごとく輝いて見えます。
日照時間の短い欧州の冬ですが、反面、力強く輝く夏の太陽は、まさに人々にとってかけがえの無い宝石のような存在です。
太陽から振りそそぐ日差しを浴びると、なんだか元気が出てきます。
夜明けのマッターホルンです。
朝日に照らされ、まるで山が燃えるように、みるみる真っ赤に染まっていきます。
感激のあまり思わず涙がこぼれそうになりました。
この山に出会えて本当によかったと心から思った瞬間でした。
登山道で見つけた野に咲く花です。
花屋の店先に並ばなくても、美しく咲く花は沢山あるのだと、そう語りかけているような気がします。
この花々を見つけた時、心休まると同時に、何だか元気をもらった気がしました。
ゴルナーグラート登山鉄道です。
標高1620mのツェルマットから、3130mのゴルナーグラート展望台まで片道約40分かけて登ります。
ツェルマット→ゴルナーグラートは通常片道72スイスフラン(高い)ですが、夕方割引?というのが適用されたらしく60フランでした。(07年夏時)
標高1620mのツェルマットから、3130mのゴルナーグラート展望台まで片道約40分かけて登ります。
ツェルマット→ゴルナーグラートは通常片道72スイスフラン(高い)ですが、夕方割引?というのが適用されたらしく60フランでした。(07年夏時)