拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

ムノート(シャフハウゼン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


途中立ち寄ったシャフハウゼンの街を見下ろす円形の城塞ムノートです。

ブドウ畑に囲まれた急な坂道を登っていきます。

大聖堂のパイプオルガン(ベルン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


ベルンの大聖堂のパイプオルガンです。

この大聖堂は入り口の装飾が素晴らしく有名らしいのですが、教会に行くと、美しい装飾やステンドグラスよりも、自分はどうしてもパイプオルガンの方に目がいってしまいます。

ガイドブックをなぞらなくても、素敵な旅ができると僕は信じています。

大聖堂(ベルン/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


ベルンの大聖堂です。
夏の太陽がまるで宝石のごとく輝いて見えます。

日照時間の短い欧州の冬ですが、反面、力強く輝く夏の太陽は、まさに人々にとってかけがえの無い宝石のような存在です。

太陽から振りそそぐ日差しを浴びると、なんだか元気が出てきます。

夜明けのマッターホルン(ツェルマット/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)



夜明けのマッターホルンです。

朝日に照らされ、まるで山が燃えるように、みるみる真っ赤に染まっていきます。
感激のあまり思わず涙がこぼれそうになりました。

この山に出会えて本当によかったと心から思った瞬間でした。

登山道で見つけた花(ゴルナーグラート/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


登山道で見つけた野に咲く花です。

花屋の店先に並ばなくても、美しく咲く花は沢山あるのだと、そう語りかけているような気がします。

この花々を見つけた時、心休まると同時に、何だか元気をもらった気がしました。

マッターホルン(ゴルナーグラート/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)



マッターホルン(標高4478m)です。

この地球上にこんなにも美しい山があるのか!?と思わずにいられない、本当に素晴らしく魅力的な山です。

澄んだ青空に凛とそびえ立つ孤高の巨人です。


ゴルナーグラート登山鉄道(ゴルナーグラート/スイス)

2008-01-11 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)
ゴルナーグラート登山鉄道です。

標高1620mのツェルマットから、3130mのゴルナーグラート展望台まで片道約40分かけて登ります。
ツェルマット→ゴルナーグラートは通常片道72スイスフラン(高い)ですが、夕方割引?というのが適用されたらしく60フランでした。(07年夏時)