クノッソス宮殿跡には、このような階段も残っています。
下の階から上の階へと階段が続いています。
約3700年前のものと言われるこの宮殿は、ミノア文明(クレタ文明)の遺跡と言われていますが、ギリシャ文明発祥の地と言われるクレタ島から、サントリーニ島など近郊の島をも含む地域に発展していたこの古代高度文明は、紀元前1400年頃のサントリーニ島の火山の大噴火(それに伴う地震と津波)等によって滅んだと言われています。
この古代高度文明は、かのアトランティス文明だったのではないかという説もあります。
クノッソス宮殿跡の朱色の支柱です。
牛頭人身の怪物ミノタウロスが住んだと言われるこの宮殿は、一辺160mで地下階を含む4階建て構造、部屋の数は1200以上もあり、一度入ったら二度とでられない迷宮だったと言われています。
牛頭人身の怪物ミノタウロスが住んだと言われるこの宮殿は、一辺160mで地下階を含む4階建て構造、部屋の数は1200以上もあり、一度入ったら二度とでられない迷宮だったと言われています。
ミノタウロスの迷宮伝説で有名な、クレタ島のクノッソス宮殿跡です。
約3700年前のものといわれる遺跡の牛の壁画が、ミノタウロス伝説を思い出させます。
今回はローカルバスを乗り継いで訪れたのですが、イラクリオンのオールドハーバー(ベネチアンポート)近くのバスターミナルから、約20分おきに運行の青色のバス(クノッソス行き)を利用して、簡単に訪れることができます。
(片道20~30分。バスターミナル乗り場近くの券売所で購入。約2EUR)
遺跡は2時間程で見て回ることができますが(入場料6EUR)、夏の日中はものすごく気温があがるので、朝早く訪れるのが良いかもしれません。
約3700年前のものといわれる遺跡の牛の壁画が、ミノタウロス伝説を思い出させます。
今回はローカルバスを乗り継いで訪れたのですが、イラクリオンのオールドハーバー(ベネチアンポート)近くのバスターミナルから、約20分おきに運行の青色のバス(クノッソス行き)を利用して、簡単に訪れることができます。
(片道20~30分。バスターミナル乗り場近くの券売所で購入。約2EUR)
遺跡は2時間程で見て回ることができますが(入場料6EUR)、夏の日中はものすごく気温があがるので、朝早く訪れるのが良いかもしれません。
エーゲ海でよく見かけたウニです。
結構あちこちの岸辺にゴロゴロといて、その辺をざっと見回すだけでも軽く100匹以上いました。
後で知ったのですが、クレタではウニを食べるらしく(ギリシャでウニを食べるイメージが無かった)、食べられると知っていれば、モリを持って行って「とったど~!!!」し放題だったのに。。。
その前に空港のセキュリティチェックで引っかかりそうですが。
(っていうかなぜ手荷物?係員からアー・ユー・ポセイドン?とか言われそう。<言われない)
あー夏の北海道で、ウニ丼食いたい。。。
結構あちこちの岸辺にゴロゴロといて、その辺をざっと見回すだけでも軽く100匹以上いました。
後で知ったのですが、クレタではウニを食べるらしく(ギリシャでウニを食べるイメージが無かった)、食べられると知っていれば、モリを持って行って「とったど~!!!」し放題だったのに。。。
その前に空港のセキュリティチェックで引っかかりそうですが。
(っていうかなぜ手荷物?係員からアー・ユー・ポセイドン?とか言われそう。<言われない)
あー夏の北海道で、ウニ丼食いたい。。。
クレタ島のオールド・ポートです。
16世紀のヴェネチア占領下時代につくられたものらしく、現地ではヴェネチアン・ポートと呼ばれています。
島内各地への路線バス等は、このオールド・ポート近くのバスターミナルから出発しています。
16世紀のヴェネチア占領下時代につくられたものらしく、現地ではヴェネチアン・ポートと呼ばれています。
島内各地への路線バス等は、このオールド・ポート近くのバスターミナルから出発しています。
エーゲ海に沈む太陽です。
夏は雲1つない天気が多いこともあり、まるで入浴するかのように、海の中にゆっくりと太陽が沈んで行きます。
真っ赤にそまった空と夕日に照らされた海には、どんな言葉も邪魔に思え、ただただじっと無言で眺めていたい、そんな風景です。
夏は雲1つない天気が多いこともあり、まるで入浴するかのように、海の中にゆっくりと太陽が沈んで行きます。
真っ赤にそまった空と夕日に照らされた海には、どんな言葉も邪魔に思え、ただただじっと無言で眺めていたい、そんな風景です。
先日滞在したクレタ島で見た夕日です。
6月中旬だと8時頃から空が赤く染まりだし、おそよ30分程で水平線へと消えていきます。
滞在中は毎日のように日没時になると、ビーチに出てぼんやり夕日を眺めていました。
6月中旬だと8時頃から空が赤く染まりだし、おそよ30分程で水平線へと消えていきます。
滞在中は毎日のように日没時になると、ビーチに出てぼんやり夕日を眺めていました。
サントリーニ島の沖合には、小さな町がすっぽり入ってしまいそうな?豪華クルーズ客船が何台も停泊しています。
崖上の町から眺めると、他の一般フェリーが手漕ぎボートに見えてしまう程で、このようなヘリポート付きの豪華客船に1度乗ってみたい気はしているのですが、今回自分が利用したクレタ島からの片道2時間半のスピードボート(カタマラン型のクレタ島からサントリーニ島を経由してミコノス島までを結ぶ定期運行船)でも少し気分が悪くなったので、船旅はちょっと自信がありません。
(ひょっとすると豪華客船位の規模になれば殆ど揺れないのかもしれませんが、乗ったことが無いのでよく知りません。汗)
これじゃ海の男どころか、船上のピアニストにもなれそうにもない???
(なる気もありませんが。汗)
崖上の町から眺めると、他の一般フェリーが手漕ぎボートに見えてしまう程で、このようなヘリポート付きの豪華客船に1度乗ってみたい気はしているのですが、今回自分が利用したクレタ島からの片道2時間半のスピードボート(カタマラン型のクレタ島からサントリーニ島を経由してミコノス島までを結ぶ定期運行船)でも少し気分が悪くなったので、船旅はちょっと自信がありません。
(ひょっとすると豪華客船位の規模になれば殆ど揺れないのかもしれませんが、乗ったことが無いのでよく知りません。汗)
これじゃ海の男どころか、船上のピアニストにもなれそうにもない???
(なる気もありませんが。汗)