イアの展望台からの風景（サントリーニ島/ギリシャ）

サントリーニ島北端の町イアの最端にある展望台から見た風景です。

ここから眺めるサンセット（夕焼け）の絶景を見ようと、日没時には沢山の人が集まります。



ちなみに6月中旬時のギリシャの日没はPM8時30分頃。

今回はクレタ島からの1日クルーズに参加した関係で実現しませんでしたが、もし次回のチャンスがあるなら、イアの町に1泊してみたいと思っています。

イアのスクエア（サントリーニ島/ギリシャ）

イアの町の中心となるスクエア前の教会です。

このスクエア前のメインストリートを、教会を背にして右へ曲がって歩いていくと、サンセット（夕焼け）の絶景で有名な展望台があります。

ロバタクシー（サントリーニ島/ギリシャ）

サントリーニ名物のロバタクシーです。

海から直角に切り立った崖の上に町があるサントリーニでは、このロバがタクシーの代わりとなります。


豪華クルーズ船等が停泊するオールドポートから町までの移動手段等、このロバタクシーが活躍しています。

町中の教会（サントリーニ島/ギリシャ）

サントリーニ島の町中を散策中に、偶然通りかかった教会です。


ギンギンに輝く太陽の強い日差しを受け、澄んだ青い空と海を背景に、青と白で統一された建物が並ぶ路地裏をぶらりと歩いていると、なぜかその景色と同じように、心がすーっと透き通った気持ちになっていくのを感じます。

メテオラ（メガロ・メテオロン＆ヴァルラーム修道院/ギリシャ）

メテオラ最大のメガロ・メテオロン修道院（左）と、フレスコ画で有名なヴァルラーム修道院（右）です。
メガロ・メテオロン修道院は地上から613m、ヴァルラーム修道院が595mとかなり高い崖の上に建っています。

メテオラ（ルサヌー修道院/ギリシャ）

メテオラのルサヌー修道院です。
小さな修道院ですが、途中の道のりから見上げると、まるで空中に浮いているかのようなイメージを受けます。
メテオラにはこのように崖上に建つ多くの修道院があり、最盛期の15～16世紀には24の修道院があったそうです。

ゴンドラで荷物を運ぶ（メテオラ/ギリシャ）

アギア・トリアダ修道院にゴンドラで荷物が運ばれるところです。
崖上に立つ修道院へ生活物資を運ぶ為、ゴンドラが利用されています。

メテオラ（アギア・トリアダ修道院/ギリシャ）

メテオラのアギア・トリアダ修道院です。
切り立った崖上に建つ修道院。イメージそのままのメテオラの姿です。
この日は早朝からタクシーを使って修道院を訪れたのですが、生憎の天気で朝は雨と霧でほとんど見えなかったのですが、午後から少し晴れ間が見えたのを見計らって、再度カランバカから訪れた時の写真です。

パルテノン神殿（アテネ/ギリシャ）

パルテノン神殿です。
2000年の旅以来6年ぶりに訪れた際の写真です。
アテネオリンピックのおかげだったのでしょうか、アクロポリスの丘全体がかなり復旧されていた感がありました。

2006年秋メテオラの旅（ギリシャ）

2006年秋に週末+祝日の計3日間でギリシャのメテオラに行った時の写真を少しアップします。
メテオラの最寄駅カランバカ駅までアテネ（ラリッサ駅）から約5時間。
1日1往復の直行列車を使って行ってきました。
※写真：アクロポリスの丘にて