ユーロマスト（ロッテルダム/オランダ）

ロッテルダムのランドマーク的存在、ユーロマストです。

1960年に建てられた際は地上96メートルの展望レストランを含む、高さ101メートルだったそうですが、当時ロッテルダムNo.1の高さを他の建築物に奪われた為、1970年にスペースタワー部分を増築し（上にのびているアンテナみたいな部分）、現在の高さ185mのタワーになったとのこと。
（これにより今でもロッテルダムで1番高い建物らしいです）


高さを競って継ぎ足した建築物は世界に沢山ありますが、それよりも増築と聞いて思わず2世帯住宅をイメージした自分がちょっと嫌でした、、、。（汗）

夕暮れ時の風車（キンデルダイク/オランダ）

夕暮れ時、西に傾いた太陽の日差しを受けた風車が、味のあるとても良い表情をしていました。


目を閉じて半世紀も時を遡れば、周りには働く農夫達の姿をあちこちに見ることができそうな気がしました。

風車横を進む遊覧船（キンデルダイク/オランダ）

ライン川の下流となるレック川を進む遊覧船です。

今回自分は川岸を歩いた（＋ギター片手に歌った）だけでしたが、船から眺めるキンデルダイクの風車群はまた違ったものかもしれません。

水辺に映る逆さ風車（キンデルダイク/オランダ）

水辺に写る逆さ風車も赴きがあります。

川岸に並ぶ風車群（キンデルダイク/オランダ）

世界遺産にも登録されているキンデルダイク＝エルスハウトの風車群です。

川岸に19基の風車が並んでいます。

1740年に建築されたもので、風車で有名なオランダでも最大規模の風車群です。



ロッテルダムから約15kmの所に位置し、バス等公共交通機関でもアクセスできます。

キリストの昇架（アントワープ/ベルギー）

ルーベンス作「キリストの昇架」です。

「キリストの降架」同様、フランダースの犬でネロが見たがった絵です。

ノートルダム寺院正面（アントワープ/ベルギー）

ノートルダム大寺院の正面入口です。

訪れた際は日本のゴールデンウィーク期間ということもあってか？、日本人団体客の長蛇の列が出来ていました。（苦笑）

フルン広場からノートルダム寺院へ（アントワープ/ベルギー）

フルン広場から細い路地を入ってすぐのところにノートルダム大寺院があります。

ノートルダム大寺院とルーベンスの像（アントワープ/ベルギー）

フランダースの犬で有名なノートルダム大寺院です。

広場中央の像は、ネロが見たがった絵画の作者ルーベンスです。


子供の頃見たアニメ（再放送だけど）の影響で、実際に同寺院のルーベンスの絵を見た時は、これがあのルーベンスの絵なのか！！！と、（絵画のすごさというより、この場所に来ることができたことに対して）嬉しくなりました。


日本人にはとても感慨深い場所なのですけど、なぜか他の国では？？？みたいです、、、。
（他国の観光客もいたのですけど、圧倒的に日本人が多かったです。苦笑）

花の楽園（キューケンホフ/オランダ）

今回訪れたキューケンホフの園内で、個人的に最も印象に残っている場所です。

チューリップの楽園という言葉が、少しも大げさに思わない、そんな場所でした。