拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

まだこれから咲く花も(キューケンホフ/オランダ)

2009-05-14 | 旅フォト(ベネルクス)


オランダのチューリップは4月後半がベストかな?とういう印象でしたが、5月初旬時点で、まだまだこれから咲くであろう花も沢山ありました。

種類が違うのか、開花時期を調整しているのかは、よくわかりませんが。。。

美味しそう!?(キューケンホフ/オランダ)

2009-05-13 | 旅フォト(ベネルクス)


この花々を見て、なぜか?美味しそう!!!と思ってしまいました。(笑)

いや、すごくキレイなんですけど。。。


でもチューリップの場合は、バラなどと違って、キレイという言葉より、カワイイという言葉の方が似合う気がします。

同様にチューリップが似合う女性も、カワイイ人という感じでしょうか。
(今これを書きながら、頭の中でウルフルズの同曲が流れています。笑)


そういえば日本ブームの一部の欧米でも、日本語の「カワイイ」という言葉が浸透してきているようですが、その意味がちゃんと理解されているかは微妙で、以前ところ構わずカワイイを連呼している白人のお姉さんを見かけたことがあります。

ちなみにカワイイは、Good!(良い)や、Cool!(かっこいい)や、Delicious!(美味しい)という意味とはちょっと違います。。。(本当にそんな感じで使っていた。汗)


でも美味しそうな食事を見て、「オー!カワイイ!!!」っていったい、、、、、あ、ここでタイトルに繋がった。<ほんまか。

森に咲くチューリップ(キューケンホフ/オランダ)

2009-05-13 | 旅フォト(ベネルクス)
これは自分が花のことをあまり知らないからなのかもしれませんが、これまでチューリップというと花壇に咲いているイメージがありました。

しかし今回、森に咲くチューリップというものも、雰囲気があってすごく良いものだということを知りました。


日常の外に1歩踏み出すと、まだまだ知らないことばかりです。

色とりどりの花(キューケンホフ/オランダ)

2009-05-13 | 旅フォト(ベネルクス)


先日訪れたキューケンホフでの1枚です。

チューリップの歌ではないですが、これまで赤白黄色ぐらいしか知りませんでした。(笑)

ここには本当に色々なチューリップがありびっくりしました。

ベルギーワッフルのお店(ブリュッセル/ベルギー)

2008-12-31 | 旅フォト(ベネルクス)
ブリュッセルの小便小僧近くにあるワッフル屋さんです。

すごい人が並んでいたので試しに1つ食べてみましたが、焼きたてでやわらかく、なかなか美味しかったです。
(自分には少し甘すぎでしたが甘い物好きな方には丁度よいかと。メニューにもよるのでしょうが、個人的にはダンドアのワッフルの方が甘さ控えめで好きかもしれません)

ワッフルもトッピングのバリエーションが豊富で多いお店では20種類以上もあったりして、選ぶのにすごく迷ってしまいます。


、、、だから行列ができるのだろうか???

HGの看板(ブリュッセル/ベルギー)

2008-12-29 | 旅フォト(ベネルクス)
ブリュッセルのグランプラスにあるバーに入ったら、ヒューガルデンの看板がありました。
(欧州の他の国ではあまり見ませんが、ベルギーではかなりメジャーなビールのようです)


HGの看板と言っても、レイザーラモン(懐かしい)ではありませんのであしからず。(苦笑)

サンタクロースの小便小僧(ブリュッセル/ベルギー)

2008-12-17 | 旅フォト(ベネルクス)
クリスマスが近いということで、小便小僧のジュリアン君がサンタクロース(聖ニコラウス)の格好をしていました。

衣装持ちで有名なジュリアン君ですが、今風に言えば、、、コスプレか???
(アキバ系の方々が萌え~な格好はしないと思いますが、パリをはじめ欧州では日本のアニメが人気急上昇.........まさかね???)

小便小僧(ブリュッセル/ベルギー)

2008-12-17 | 旅フォト(ベネルクス)
ブリュッセルのランドマーク、小便小僧のジュリアン君(Juliaanske)です。


オリジナルは1619年にジェローム デュケノワにより製作されましたが1960年代に紛失し、現在のものはレプリカなのだとか。


小便小僧の名前の通りいつも水が流れていますが、ビール会社のイベント等では水の代わりにビールが流れ、通行人に振舞われることもあるらしいです。


ベルギーのビールはライトなヒューガルデンホワイト(ホワイトビール)や、フルーティーなクリーク(チェリービール)等、日本でも人気がありますが、小便小僧から流れてきたビールを飲むというのは、、、、、ちょっとね。
(別に下で口をあけて待ち構えている訳ではないのでしょうけど。苦笑)