サグラダファミリアの西側の塔の上からの風景です。
4年前に登った東側の塔からの風景と違い、ガウディオリジナルの東側の塔が横から眺められること、現在も建設中の部分がよく見えること等、ひょっとすると登るなら西側の方が良いかもしれません。(笑)
1904~1906年にA.ガウディによって増改築された住宅、カサ・バトリョです。
海がテーマの建物で、外壁に埋め込まれたモザイクガラスが陽に当たると、海面に反射しているように輝くのが特徴です。
有料で建物内に入れるようですが、内部は海底や海底洞窟がテーマなのだとか。
といっても宿泊していたホテルが偶然近くで、前を通りかかっただけなので、まだ中に入ったことがありません。(笑)
海がテーマの建物で、外壁に埋め込まれたモザイクガラスが陽に当たると、海面に反射しているように輝くのが特徴です。
有料で建物内に入れるようですが、内部は海底や海底洞窟がテーマなのだとか。
といっても宿泊していたホテルが偶然近くで、前を通りかかっただけなので、まだ中に入ったことがありません。(笑)
3月に仕事でスペインを訪れた際、朝食前の散歩の時間を利用して今回もサグラダ・ファミリアを訪れました。
前回訪れた2年前より工事がかなり進んでいるのか、重機がいちだんと増えた感じがします。
(最初の建築部分は既に100年以上の年月がたっている為、既存部分の修復も平行して行われているようです)
3月でも気温が20度近いバルセロナでは、すでに桜が咲いており、近くの公園に咲く桜越しに眺めるサグラダ・ファミリアも、なかなか赴きがあってよかったです。
ところでこのバルセロナを象徴するA.ガウディの傑作が、違法建築であることが判明したという話を耳にしました。
バルセロナに住むスペイン人の知人(仕事のお客さんですが)によると、フランスとの間に高速鉄道を走らせる計画があり、このサグラダ・ファミリアの下も工事予定なものの、地盤が弱く、教会側とスペイン政府との間でその安全性についてもめているらしいです。
なおその際に、この教会がバルセロナ市の建築許可を受けていないことが判明し、話し合いはさらに泥沼化しているのだとか。
建築届けが出ていないから違法だと突然言われても、建築開始が130年も前で、ユネスコの世界遺産にも指定されているバルセロナの象徴(観光資源としても同市はかなり恩恵を受けている状況)を、撤去させる訳にはいかないでしょうね。。。(汗)
前回訪れた2年前より工事がかなり進んでいるのか、重機がいちだんと増えた感じがします。
(最初の建築部分は既に100年以上の年月がたっている為、既存部分の修復も平行して行われているようです)
3月でも気温が20度近いバルセロナでは、すでに桜が咲いており、近くの公園に咲く桜越しに眺めるサグラダ・ファミリアも、なかなか赴きがあってよかったです。
ところでこのバルセロナを象徴するA.ガウディの傑作が、違法建築であることが判明したという話を耳にしました。
バルセロナに住むスペイン人の知人(仕事のお客さんですが)によると、フランスとの間に高速鉄道を走らせる計画があり、このサグラダ・ファミリアの下も工事予定なものの、地盤が弱く、教会側とスペイン政府との間でその安全性についてもめているらしいです。
なおその際に、この教会がバルセロナ市の建築許可を受けていないことが判明し、話し合いはさらに泥沼化しているのだとか。
建築届けが出ていないから違法だと突然言われても、建築開始が130年も前で、ユネスコの世界遺産にも指定されているバルセロナの象徴(観光資源としても同市はかなり恩恵を受けている状況)を、撤去させる訳にはいかないでしょうね。。。(汗)
どうしても立ち寄りたい場所、立ち寄ってしまう場所というものがあります。
自分にとってそのうちの1つが、このサグラダ・ファミリア大聖堂です。
今回は8月上旬に仕事で1泊だけのバルセロナ滞在だった為、ほとんど町をぶらつく時間もなく、ホテルに戻ったのは夜10時頃でしたが、夜12時までライトアップされていると聞き、タクシーを使ってやっぱり足を向けてしまいました。
といっても到着したのが夜11時半過ぎだったので、わずか20分あまりの短い時でしたが、ただただその雄姿に見とれていました。
自分にとってそのうちの1つが、このサグラダ・ファミリア大聖堂です。
今回は8月上旬に仕事で1泊だけのバルセロナ滞在だった為、ほとんど町をぶらつく時間もなく、ホテルに戻ったのは夜10時頃でしたが、夜12時までライトアップされていると聞き、タクシーを使ってやっぱり足を向けてしまいました。
といっても到着したのが夜11時半過ぎだったので、わずか20分あまりの短い時でしたが、ただただその雄姿に見とれていました。
2006年秋にバルセロナからバスに乗って日帰りで訪れたアンドラの温泉?(プール?)の写真です。
山の中の小国アンドラでは、免税店街を冷やかして、温泉(プール)入って帰ってきただけですが、それ以外は何もありません。
主だった観光資源も無いので、アイデアで人を呼び込み、何とか生き抜いて行こう!という意気込みは感じられましたが、「世界の小国事情」なんていうのも面白いかもしれません。
山の中の小国アンドラでは、免税店街を冷やかして、温泉(プール)入って帰ってきただけですが、それ以外は何もありません。
主だった観光資源も無いので、アイデアで人を呼び込み、何とか生き抜いて行こう!という意気込みは感じられましたが、「世界の小国事情」なんていうのも面白いかもしれません。