週末の試合の日に、香川選手のユニフォームを着て、ドルトムントのクリスマスマーケットを歩いていると、こっちでもそっちでも、「オー!カガーワ!こっちで飲んでいけよ」と声をかけられます。
しかも中には一緒に写真をとってくれと言われたり、その場で香川選手のチャントの大合唱がおこったりと、香川選手がものすごくドルトムントの人々に愛されていることを感じる一方で、こいつら本当にオレを本人だと思っているんじゃないか?とさえ思ったりします。
(日本人が黒人の方の顔の区別があまりつかないのと同じように、欧米人はアジア系の顔の区別がつかないという話を聞いたことがあります)
そんなことがあった日のお約束?
「想像してみよう。観客には聞こえない選手の会話?ドルトムント編」
選手(左)「オー!シンジ・カガーワ!」
香川「え?呼んだ?」
選手(右)「どうせまたニセモノじゃねーの?」
香川「、、、、、?」
※注:香川選手は正真正銘のドルトムントの人気者です。