竹富島のコンドイビーチ(再び)です。
大潮の干潮時は、1km以上にわたって、透き通った遠浅の海が続きます。
朝一の船で石垣港から竹富島へ渡り、そのままチャリンコで訪れた時は、まだ潮が満ちており、かろうじて白い小山が、申し訳なさそうに僅かばかり見えていただけでした。
しかしあっという間に、みるみる潮が引いて、お昼頃にはあたり一面、白い砂浜になっていました。
(WITMのエンディングで使ったのも、3年前に訪れた際に撮った、干潮時のコンドイビーチの写真です)
1日何もせずに、ただ真っ白な砂浜と透き通った海を、ぼーっと眺めていたくなるそんな場所です。
慌ただしい東京での生活を考えると、最も贅沢な時間の使い方なのかもしれませんね。
(日々の生活に、ちょっと疲れた時に是非。笑)