先日パリに週末ステイした際に訪れた凱旋門です。
パリは縁があるのか年数回程、公私にわたって足を運んでいますが(電車で3~4時間程)、今回初めて凱旋門の上に登りました。
エレベータをあがると展示室になっており、その上が360度の展望台になっています。
凱旋門に登るとこの凱旋門を中心として放射線状に道が伸びており、この門がパリの街の中心点であることを改めて思い知らされます。
パリは縁があるのか年数回程、公私にわたって足を運んでいますが(電車で3~4時間程)、今回初めて凱旋門の上に登りました。
エレベータをあがると展示室になっており、その上が360度の展望台になっています。
凱旋門に登るとこの凱旋門を中心として放射線状に道が伸びており、この門がパリの街の中心点であることを改めて思い知らされます。
もう1枚、バルセロナのサグラダ・ファミリア大聖堂の写真をアップします。
前回訪れたのは約1年半前でしたが、またちょっと進化しているのがわかりますか???
(夜なのでわかりずらいかもしれませんが)
完成まで100年???とも、かなり短縮され急ピッチで進んでいるとも言われるこの大聖堂ですが、アントニオ・ガウディの意思を次ぐ人々の手に寄って、今なお日々進化を続けています。
我々が生きている間に完成しないかもしれませんが、チャンスがあればまた足を運んで、その道程を見続けたいと思っています。
前回訪れたのは約1年半前でしたが、またちょっと進化しているのがわかりますか???
(夜なのでわかりずらいかもしれませんが)
完成まで100年???とも、かなり短縮され急ピッチで進んでいるとも言われるこの大聖堂ですが、アントニオ・ガウディの意思を次ぐ人々の手に寄って、今なお日々進化を続けています。
我々が生きている間に完成しないかもしれませんが、チャンスがあればまた足を運んで、その道程を見続けたいと思っています。
どうしても立ち寄りたい場所、立ち寄ってしまう場所というものがあります。
自分にとってそのうちの1つが、このサグラダ・ファミリア大聖堂です。
今回は8月上旬に仕事で1泊だけのバルセロナ滞在だった為、ほとんど町をぶらつく時間もなく、ホテルに戻ったのは夜10時頃でしたが、夜12時までライトアップされていると聞き、タクシーを使ってやっぱり足を向けてしまいました。
といっても到着したのが夜11時半過ぎだったので、わずか20分あまりの短い時でしたが、ただただその雄姿に見とれていました。
自分にとってそのうちの1つが、このサグラダ・ファミリア大聖堂です。
今回は8月上旬に仕事で1泊だけのバルセロナ滞在だった為、ほとんど町をぶらつく時間もなく、ホテルに戻ったのは夜10時頃でしたが、夜12時までライトアップされていると聞き、タクシーを使ってやっぱり足を向けてしまいました。
といっても到着したのが夜11時半過ぎだったので、わずか20分あまりの短い時でしたが、ただただその雄姿に見とれていました。
2週間のフランス出張から帰ってきました。
まだ夏の日差しを感じた南仏とは一転、ドイツはすっかり秋模様です。
出張が続くと洗濯物同様、疲れも溜まってくるので(さすがにプライベート旅と違ってマイペースとはいかないので)、今週1週間のドイツ生活で、少し体を休めたいと思っています。
さて今日はサッカーのワールドカップ最終予選がスタートしました。
最後ドタバタと失点してしまいましたが、何とかアウェーのバーレーンで勝ち点3をゲットできたのは良かったと思います。
中東は5月から10月ぐらいまで夏で暑さも半端じゃないので(気温だけでなく湿度も高いので)、課題は次回につなげてもらって、まずはお疲れ様でしたという感じです。
何とかこの最終予選を勝ち抜いて、2010年の南アフリカ大会の本戦出場切符を勝ち取って欲しいですね。
次回は10月中旬、秋模様の日本でのウズベキスタン戦も、勝ち点3をよろしくお願いします。
まだ夏の日差しを感じた南仏とは一転、ドイツはすっかり秋模様です。
出張が続くと洗濯物同様、疲れも溜まってくるので(さすがにプライベート旅と違ってマイペースとはいかないので)、今週1週間のドイツ生活で、少し体を休めたいと思っています。
さて今日はサッカーのワールドカップ最終予選がスタートしました。
最後ドタバタと失点してしまいましたが、何とかアウェーのバーレーンで勝ち点3をゲットできたのは良かったと思います。
中東は5月から10月ぐらいまで夏で暑さも半端じゃないので(気温だけでなく湿度も高いので)、課題は次回につなげてもらって、まずはお疲れ様でしたという感じです。
何とかこの最終予選を勝ち抜いて、2010年の南アフリカ大会の本戦出場切符を勝ち取って欲しいですね。
次回は10月中旬、秋模様の日本でのウズベキスタン戦も、勝ち点3をよろしくお願いします。
先週から週末を含めてずっと仕事でフランス滞在中ですが、ようやくフリーインターネットが使えるホテルに移動しました。
週末は、今回初めてセーヌ川クルーズをしたり、凱旋門にも登ったりと、のんびりとパリの休日を楽しみました。
(クルーズではエッフェル塔等もセーヌ川から見ることができ、1時間ぐるっと回って11ユーロ、エレベータでただういーんと登るだけで9ユーロもとられる凱旋門よりずっとお得感がありました)
今週月曜日からはフランス地方ラウンドに入り、先日はリヨンの仕事仲間のフランス人とジモピーお奨めのお店につれていってもらいました。
その際に「ガイドブックにのっているような観光客向けの店はどこも高くて美味しくない、本当に美味しい店は地元に住んでいる人間に聞くのが1番だ!」といったフレーズを耳にしました。
(※日本語に意訳するとこんな感じでした)
確かにフランスでもイタリアでも観光客向けの店は、高い割には???という店が多く、これなら東京のお店の方が何倍も美味しいのにと思うことも少なくないのですが、現地に住む仕事関係の人に連れて行ってもらうと、これはうまい!という味の店が多いのも事実です。
(観光客にとっては、やはりガイドブックのお店しか選択肢が無いことが殆どですが)
ヨーロッパ(特にフランス)は昨今、ものすごい日本ブームで、日本人の女の子というだけで1つのブランドにもなっていて、仕事仲間の複数のフランス人も、奥さんは日本人だったりするのですが、日本のテレビ番組も「お嬢の花道!めざせ世界の合コンクイーン!」といったサブタイトル等の番組企画で、カワイイ女の子を餌に???ガイドブックでは知ることが出来ない、ジモピー達お奨めの旬な店でも紹介してくれたらいいのに等と思ったりして。。。
おいらミュージシャンだから等とふざけた勘違いで、これまであまり合コンに縁は無かった自分ですが、周りの仕事仲間は結構合コンがお盛んなようなので、あちこちでお会いする、自称合コンクイーンや合コン王子達も、海外でのうまい飯の為にひと肌ぬいでくれたら等と他力本願で思ったりしたもので。
(「あいのり」ならぬ、現地への「のりこみ」か?)
さてさて仕事もひと段落し、今週末にはドイツに帰れる予定です。
話は突然変わりますが、ブリュッセルでのグルジア問題を協議するEU首脳緊急会議が開かれた9月1日に、グルジアと欧州各地で人々が一斉に手をつなぎ、ロシアへの抗議の意思を示す「人間の鎖」イベントが実施されたとニュースで知りました。
グルジアの首都トビリシだけで20万人以上が参加したとも言われ、ちょうど先日訪れたバルト三国での旧ソ連に対する「人間の鎖」を思い出しました。
当初グルジアが最初に攻撃をしたとロシアは発表していましたが、ロシアが先に攻撃をしたという目撃証言が多数でてきています。
一方ロシアは、今回の問題を米ブッシュ政権の陰謀だと主張し、先日のチベットおよび少数民族弾圧等を続ける中国と共に、中露は冷戦時代へ逆行の道を歩みだしているのでは?と、危機感を覚えています。
パキスタンでもまたテロがあり、タイのバンコクでも政治クーデター騒ぎで非常事態宣言がまたまた発令される等、行きたいと思っている国、馴染みのある国で、相変わらずきな臭い話が続いています。
人類にとって、旅人にとって、武力による戦争・紛争・テロは本当に大きなマイナスでしかありません。
譲れないものは絶対にあると思いますが、何とか平和的手段で解決の道を探って欲しいものだと切に願う今日この頃です。
。。。ああ、やっぱり今日もカタイ話で終わりましたな。
のんびり休日とウマイ飯と合コンの話だったはずなのに。。。
写真:夏の終わりを感じたラ・セーヌの夕暮れ