我ながら、どうなんだろうかという感じです。(汗)
思わず、ヒデ(中田英)かっ!と突っ込んでみたりして。
まあヒデは野菜嫌いなので、トマトジュース飲めないかもしれませんけれど。
明日の昼飯は、美味しいものが食べたい。。。
来週末に新しいアルバムのジャケット撮影があるのですが、低予算の為、撮影現場にヘア&メイクさんがつかないので、当日朝にお願いすべく今日は髪型のセット(ついでにカットとカラーをやってもらいました)と、メイクのイメージを確認しました。
特にメイクは、メジャーで活動していた若かりし日々以来なので、なんだか不思議な感じ。。。(この感覚をすっかり忘れていました)
男なので、できるだけナチュラルにと、お願いしたのですが、10年以上ぶりにメイクをしてJR山手線に乗って帰ってきたので、おねえ系にみられていないだろうか?とちょっと心配でした。(撮影当日もメイク後に電車に乗るのですが。苦笑)
で、家に帰って、鏡の前で自分撮りをしてみたのですが、、、あまりよくわかりません。
いい年して何やってんだかという感じですが、プライベートでも随分長い間、被写体になっていないので、とりあえず撮影時に、迷惑をかけないようにしたいと思います。。。
今日はこれから1日レコーディングに行ってきます。
まだアレンジ前の曲が3曲程、仮歌入れが終っていないので、今日はそれも録らなくては。
ピアノで書いた曲もある関係で、ピアノ録り向けに、今日は朝からピアノを弾いています。
(最近は基本的にギターで曲を書いているので、他の曲は仮歌時に、自分のアコースティックギターを最初に録ります。まあ本番アレンジには消してしまうものなのですけれど)
ピアノの曲は、父親のことを思って書いたものですが、音を奏でていると色々な感情や風景が湧き上がってきます。
父親の事など、死というものが身近にあると、最近、本当に色々な事を考えさせられます。
自分の弱さや、人間の本質というものと向き合うことは、時にとても苦しいものですが、暗闇の中を差すひとすじの光のようなものが、その先に見えるような気がしています。
今日夕方、東北で震度5弱の地震がありました。
都内で打ち合わせ中だったのですが、東京も震度4だけあってかなり揺れました。
かなり長い揺れで、一時は津波警報も出て緊張が走りましたが、津波を含めた大きな被害が無く、ほっとしています。
今日仕事帰りに、今一緒にコンビを組んでいる仲間と飲みに行きました。
昨日は特に落ち込んでいたからなのか、職場にプライベートのiPhoneを忘れて帰ってしまう程(自宅に帰ったら無くてあせりました)、いつもの自分じゃない状態でしたが、こちらが何も言わなくても、すごく気遣ってくれて、人生で初めての男2人カラオケに行きました。
一応ミュージシャンなので、あまりプライベートでカラオケに行く事はないのですが、彼なりに自分を励まそうとしてくれているのがわかったので、正直嬉しかったです。
やはり持つべきものは仲間だなと、しみじみ感じた1日でした。
P.S.
昨日ちょっときつくあたってしまった、別の職場の同僚には、ちゃんと謝ることができました。
自分が悪いと思ったら、きちんと謝る。当たり前のことを当たり前にやれる、そんな自分でいたいと思います。
なんだか色々ありすぎて、精神的にいっぱいいっぱいになっています。
タスクを少し減らして、頭の中を整理したいところなのですが、今は父親の事もあって受けられませんと断っているにも関わらず、仕事はどんどんと増え、プライベートでも色々あって、やらなくてはいけないことは山のようにあるのに、ぜんぜん時間が足りなくて、ちょっとしたことにイラついている自分がいます。
自分がどれだけのものを抱えているか、他人がわからないのは当たり前なのに、抱えているものに押しつぶされそうになっているのになんでキミは僕にさらに重荷を乗せるんだ?と、叫びだしそうな自分がいます。
今日もちょっとしたことで、仕事仲間とぶつかっている自分がいて、そんなにカリカリするような場面でもないのに、正直すごく嫌いな自分になっていて、悪循環でどんどん破滅的な気持ちになっています。
今、太宰治とか読んだら、すごく共感できそうな位。。。(涙)
誰かに助けて~ってすがりたい気持ちですが、どこにも誰にも持っていくところが無くて、でもそんな状況なのはきっと自分に責任があるっていうのはわかっていて、だけどなんか頭の中がぐちゃぐちゃになっていて。
いい大人が情けないですよね。本当は自分が支えなくてはいけない立場のはずなのに。
本当ちょっと休んで、頭の中を整理したいところですが、そんな状況には無くて、どうしたものか。。。
ブログで愚痴ってどうするんだって感じですね。すいません。
とりあえず明日、仕事仲間にはちゃんと謝ろうと思います。
ゴン中山こと、元日本代表FWの中山雅史選手が引退を表明しました。
日本サッカー界の一時代を築き、その明るいキャラと泥臭いプレイでJリーグ黎明期を大いに盛り上げてくれ、45歳まで現役を続けるなんて本当にスゴイです。
ひざの故障が引退を決めた理由のようですが、しかし当人はまだ現役に未練タラタラなのだとか。
メジャーで食べられなくなって、別の仕事を選択して10年以上経ってなお、自分も未だに音楽を続けているので、その気持ちはよくわかります。
現役復帰云々は別として、まずはひざの状態を治して欲しいと思います。
とりあえずゴンちゃん、本当に長い間、お疲れ様でした。
しばらくゆっくり休んで、またその明るいキャラで、日本サッカー界を盛り上げて下さい。
昨日父親を見舞った時、最後に自分がかけた言葉が「頑張って」でした。
治る見込みが無いのに、絶望の中にいる父に対して、この言葉は残酷です。
父親は力なく、「ああ、頑張る」と返してくれましたが、その後なんだか自分の中でずっと引っかかっています。
父親へこれまでの感謝の気持ちを込めて書いた、「生まれ変わっても逢いましょう」という曲を昨日は聞いてもらいました。
父親は喜んでくれたものの、どこか寂しそうな表情を浮かべていたような気がします。
医師からは病気の進行状況がかなり厳しいことを直接告げられているものの、どこかに奇跡を信じたいという気持ちがあったのではないかと思ったりもしています。
父親が今年初旬に倒れた際にも、春先に危篤になった際にも、インターネットでその症状から対処法を調べて、母親経由で伝えたりして、まだ希望はあるとずっと自分が励ましてきました。
だからなのか、父は自分が見舞う前日、母に自分が妙案を何かまたインターネットで調べてくれたのではないか?と聞いたらしいです。
でも母親は、「今回はもう対処方法が無いと医師の先生にも言われたので、(自分に)頼んでいないよ」と答えたところ、力なく「そうか」と呟いたと言っていました。
そして自分が父を思って書いたと持ってきた曲のタイトルが、先述の通りなので、ある意味、最終宣告をしてしまったのではないかという気持ちもあります。
このような日がいずれくることは父も、母も、自分も皆わかっていることです。
実際に父は母に、父が死んだ後のことを具体的に託したりもしています。
でもやっぱりどこかで信じたくないのが正直な気持ちです。
特に今回はつい3週間前までは普通に生活していたのに、突然歩けなくなって、動けなくなって、みるみる症状が悪化しただけに、よりその思いは強いと母も言っていました。
生きている間に感謝の気持ちを、自分にしかできない“音楽”という方法で伝えられてよかったという気持ちと、ひょっとしたら残酷な事をしているのではないかという気持ちが入り混じって、今日1日、自分自身なんだかよくわからない状態でした。
最悪のケースでは、突然、、、というケースもありうるだけに、今日は仕事の近しい関係者に、父親の症状を伝え、その場合は1週間以上仕事に穴をあける事になるのでと、事前に伝えたりしました。
でもその話を周りにする度に、自分自身どんどん辛い気持ちになっているのが、自分でもよくわかりました。
辛い時、素直に辛いと涙を流せればもっと楽なのかもしれませんが、その気持ちをどこにもぶつけられずに飲み込んでいる自分がいます。
どうしてもポジティブな気持ちになれず、部屋で1人になると酷く落ち込んでいる自分がいます。
落ち込んでいる場合ではないのに、、、本当にどうしようもないですね。
明日また頑張れるように、今日はもう少しだけ落ち込むことにします。
父親のお見舞いから帰ってきました。
仮Mixした曲を聴いてもらったところ、すごく喜んでくれました。
ただ思っていた以上に病気の進行が早く、医師から最悪の場合の状況等を聞かされ、ショックを受けています。
年末の帰省や、父親の2月の誕生日にCDをプレゼントすることを告げると、なんとかそれまで頑張らないとな、と言ってくれたのですが、、、。
天に祈る気持ちです。