克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

名残惜しい鯉のぼり

2014-05-09 20:50:01 | つれづれ日記
「こどもの日」も終わり鯉のぼりの姿も家庭から姿を消しました。先日新聞に掲載されていた
富田林の河川敷を訪れるとまだ多くの鯉のぼりが春風を体いっぱいに吸い込んで勢いよく泳いで
いました。近くで、保育園児と思われる子供たちが輪になって楽しんでいる姿も見えほほえましい
光景に出合った一日でした。又大阪狭山市の最南端、河内長野市との境界付近の田んぼの上にも
恒例の鯉のぼりが掲げてありこれもカメラに収めました。
 今年最後の鯉のぼりの姿です。


 富田林の石川河川敷の鯉のぼり










 
 鯉のぼりを眺めながら食事中の保育園児たち


 珍しい緑いろの鯉のぼり










河川敷の草むらの中から、あまり聞いたことのない鳥の声がしました。枯れたカヤの穂先に止まり
 さえずる小鳥。名前はわかりませんが、穂先に止まるくらいの小さな小鳥で早速家に帰り調べましたが
 前や横からの写真がなく「ツルスガラ」ではないかと思います。









 大阪狭山市の鯉のぼり











 大阪の柏原市役所より南に200㍍地点の大和川上にも4月末から5月はじめの間「鯉のぼり祭り」が
行われ見事な鯉のぼりが泳いでおり、本日行きましたがすでに撤収されており見ることができず
残念でした。