先日の3月12日に長距離寝台特急「トワイライトエクスプレス」が最後の走行を終えた。
大阪~札幌間1500㌔を22時間で走る長距離寝台特急電車でした。走った距離は
1900万キロ(地球を470周した距離)だそうです。お疲れ様と言いたい。
また、上野~札幌間を走っていた寝台特急「北斗星」も27年間の務めを終えて
3月13日に引退した。第二の勤めを果たすそうです。今回は夢の列車の引退に
伴い、にわか撮り鉄の私も蔵出し写真等を数枚展示して、「てっちゃん」フアンに
あやかりたいと思います。
南海電鉄「こうや号」
近鉄電車~夕日の中を行く特急
大和川を渡る南海電車「ラピート」~本来の紺色車両
赤色に変身した「ラピート」
阪堺線~レトロな電車も走っている
高野山開創1200年記念の南海「こうや号」
黒い車体に桜の花やモミジを描いた「こうや号」
先頭車両~トンネルを抜け高野山に向け走行中
先日の早朝に撮り鉄に挑戦~なんば行急行
橋本行の急行~トンネルを抜け次のトンネルに向かう
ブログ作成中の今は外は雨である。昼間は天候に恵まれ孫娘は一人は小学校の卒業式、もう一人は幼稚園の卒園式。
日にちが違っていれば両方に出席できたが残念であり、今回は小学校に写真係として参加した。
幼稚園の卒園式はほとんどの親が子供の成長に感激して涙していたが、小学校では、涙する子供が
多く見られた。幼稚園との成長の差を久しぶりに垣間見た次第です。帰宅後、卒園の孫に電話をすると
「私は泣かなかったけど号泣しているお母さんはいたよ」との会話。さすがに現代子だと感じた次第。