槇尾山(施福寺)登山の朝、見事な朝焼けでした。これを写真に収めた後に
施福寺に登りました。紅葉にはまだ早いですが緑のモミジもきれいでしたので
合わせてカメラに収めました。
朝焼け
施福寺本堂とモミジ
本堂でお祈りされる西国巡礼の人々
下山後の音無川上流の思惟さな滝
槇尾山(施福寺)登山の朝、見事な朝焼けでした。これを写真に収めた後に
施福寺に登りました。紅葉にはまだ早いですが緑のモミジもきれいでしたので
合わせてカメラに収めました。
朝焼け
施福寺本堂とモミジ
本堂でお祈りされる西国巡礼の人々
下山後の音無川上流の思惟さな滝
今回は、槇尾寺(西国第4番札所)に参拝する西国古道を登った。
裏道コースで1丁ごとにお地蔵さんが安置されており多くの参拝者が手を合わせたと思われる。
約1000㍍の険しい古道で今回の台風の影響で大きな古木が道を塞いでおり、2時間足らず(ゆっくり)
はかかったと思う。季節的に団体で参拝されるツアーの方や登山者も見かけた。
再び同じコースで下山後、岩屋谷林道(道なき道)を20分ダイヤモンドトレールの「追分」分岐まで
往復して帰宅した。風雪に耐えたお地蔵さんが、笑顔で迎えてくれた。
恐らく江戸時代以前の石仏と思われるが、花やお水がお供えしてあり、かざぐるまが時たま風で回っていた。
登山(参拝)口~右が参拝道 左を行くとダイヤモンドトレールの追分に通じる。
手前の林道は和泉市善正町に通じる。
お地蔵さん~1丁(100㍍)ごとにあるお地蔵様。それぞれの表情が異なる
九丁目
七丁目
五丁目
四丁目
三丁目
二丁目
一丁目~槙尾寺直下
参拝道~倒木が道を塞いでいた
キノコの歓迎を受けた
観光協会の方によると「余りお勧めしない」コースとのこと。(道があれているから)
参拝に利用される方は足元に十分注意されるように。