12月23日日曜日です。
昨日書かなかった事項の記録です。
➀ 米国政府機関の一部閉鎖 これまでにも何度かありました。いろいろな不安もあって、相場を冷やしてきたことはありますが、それも、一部政府機関の閉鎖があっても、事実そのようになった後の相場は落ち着いてきていたと記憶しています。
この動きは、「噂で売って、事実で買戻し」になる事項と判断しているところです。
米国下院議会は予算案をすでに承認しています。あとは上院だけになっています。この予算案に関係なく、すでに一部政府機関は閉鎖になっています。
ということは、今週の相場では、今まで売り込まれてきたものは買戻しが始まる可能性大と思われます。
➁ 本邦では、この年末の時期には、新たなファンドの販売開始もあり、組み込み用の株式銘柄を買いに来る傾向があること。
➂ 為替を担当する部署は、財務省。為替介入に動いてくるとは思われません。そうなると、株価の買い支えで対策を考えるようになると思われます。
ここで動くのは日銀。ETF買いに来ることが想定されます。また、GPIF(くじら)が、割安感の出てきた本邦の株式を買いに来ることも想定できそうです。
24日月曜日は本邦が祝日で休場、25日はクリスマスで欧米市場がお休みです。
取引の難しい時期ですが、上記のことを想定しながら相場を観ていきます。
~~~以上 備忘録~~~
昨日書かなかった事項の記録です。
➀ 米国政府機関の一部閉鎖 これまでにも何度かありました。いろいろな不安もあって、相場を冷やしてきたことはありますが、それも、一部政府機関の閉鎖があっても、事実そのようになった後の相場は落ち着いてきていたと記憶しています。
この動きは、「噂で売って、事実で買戻し」になる事項と判断しているところです。
米国下院議会は予算案をすでに承認しています。あとは上院だけになっています。この予算案に関係なく、すでに一部政府機関は閉鎖になっています。
ということは、今週の相場では、今まで売り込まれてきたものは買戻しが始まる可能性大と思われます。
➁ 本邦では、この年末の時期には、新たなファンドの販売開始もあり、組み込み用の株式銘柄を買いに来る傾向があること。
➂ 為替を担当する部署は、財務省。為替介入に動いてくるとは思われません。そうなると、株価の買い支えで対策を考えるようになると思われます。
ここで動くのは日銀。ETF買いに来ることが想定されます。また、GPIF(くじら)が、割安感の出てきた本邦の株式を買いに来ることも想定できそうです。
24日月曜日は本邦が祝日で休場、25日はクリスマスで欧米市場がお休みです。
取引の難しい時期ですが、上記のことを想定しながら相場を観ていきます。
~~~以上 備忘録~~~