おはようございます。7月22日月曜日です。広島は晴れ、暑い暑い夏になりました。
昨日は、遠方の山の上に入道雲が出てきました。夏場の風物詩。景色も夏色が増えてきました。
昨日ようやく広島地方も梅雨明けが宣言されました。小生の避暑部屋も整理が進み、PC設定も終え、機能を確認し、移転作業は終了となりました。避暑部屋完成で~~~す。早速エアコン試運転、扇風機もオンして、涼しさを確認しました。外の気温が34度程度に上がっても、エアコンのおかげで、28度程度で過ごすことができます。この夏はこの良い環境ですから、いつも以上の成果を上げることが望まれます。しかし、そう気張って取り組んでも思うようにはならないのが相場です。力を抜いて取り組もうと思っています。
ここで少しの懸念が発生。エアコンの涼しさに慣れた体が暑さに対応できるかどうか、、、。愛犬君との散歩の時間を再検討します。
本日の最高気温は35度程度まで上昇するようです。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場そろって下落しています。これは世界的なシステム障害が影響しているといわれており、この障害がハッキングではなく、プログラム更新時のバグによるものと特定され、障害も復旧してきています。この相場を下げた要因が除去され始めましたから、株式市場は一旦値を戻す動きになるかもしれません。しかし、値の戻りがあると、やはり売り方が動き、押し込んでくるかもしれません。
このような株式市場動向に連れて、ドル円相場も動くようになる恐れはありそうです。
ドル円の先週金曜日の引け値は、157.387円。
今週のドル円は、先週金曜日の安値高値をまずは意識しておきますが、もっと広くして考えると、上値は、7月12日高値159.447円、下値は、7月18日安値155.361円の範囲が取引レンジになると思われます。
そうなると、7月16日高値158.851円を上抜けできるかチェックすることになってきます。
その手前、19日高値157.861円を上抜くかどうかもチェックすることになってきます。上値が重くなり、これらを上抜けできない場合は、下振れ開始となり、155.361円を割り込み、6月4日安値154.528円突きが始まると思われます。
そして、5月16日安値153.597円チャレンジになってくると思われます。
先週金曜日の引け付近には、4時間足や1時間足の20EMAが通過中です。これらがどう作用してくるかチェック。
日経平均は7月11日高値で天井を形成したと思われます。日足で、25MAを終値で割り込むようになると、39600円付近を目指すようになる恐れが濃厚となってきます。
これから4万円を割り込み、3万4千円~3万6千円を狙って動き始める恐れがありそうです。今年は大統領選挙もありますから、この影響を受けて9月~11月頃まで底を形成するようになるかもしれません。しかし、その後は値を戻してくるという流れになると思われます。
このような日経平均と連動するような動きがドル円相場にも出てくる恐れはあります。
バイデンさんが次期大統領候補を辞任すると表明しました。次期大統領候補として現在の副大統領であるハリスさんを支持すると表明しました。
ドル円の先週金曜日の動きはペナント形成になった感があります。今週は、ドル円の方向を探る週になりそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、157.624円超、「売り」は、157.624円以下、「買い」は、157.169円以下の場合となっています。
FPVは、157.400円、R1は、157.848円、S1は、156.938円となっています。
「G指数」はばらつきが目立ちます。シグナルは「様子見」なのかもしれません。
トランプトレードの環境の中で、利回り上昇傾向がどこまで続くのか。
今週は米国GDPやPCEが出てきます。これらの指標結果で、ドル円相場は上下すると思われます。
今朝6時寄り付き後の動きを見ると、買い方優勢になっているような感があります。
PCルームをエアコン完備の避暑部屋へ移しましたが、環境の変化というものは恐ろしいものですね。まず、何をどこに置いたかなど、うろうろする場面があります。早く慣れようと思います。
間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願します。合掌
追伸 8時40分です。間もなく先物市場、そして株式市場が開きます。ドル円が下押ししてきている現状で、株式市場がどう動いてくるか、チェック。念のため、157.163円ロングを持ってみました。決済めどは、NYタイムの戻り高値157.524円付近を考えています。いよいよ本日相場が始まります。
追伸 10時18分です。ドル円は、157.527円まで伸びてきました。マークしていた157.524円を上抜いてきましたので、ここで、今朝保有したロングを157.513円で決済。ここから少し様子を見たいと思います。先週金曜日高値突きが出てくるかどうかチェックしたいと思います。
値幅動向から観ると、上昇、下降ともほぼほぼイーブンというところまで来ています。本日のドル円相場は、1時間足で動いているかもしれません。もしそうだとすると、BB2σの位置157.601円付近までは上昇してくるかもしれません。これを押し上げ拡大させてくるかどうか、チェック継続。
追伸 11時21分です。上値が157.612円まで伸びてきました。東京タイムでの上値はこの付近までかもしれません。このすぐ上に本日PAがありますので、ここにタッチを狙って動いてくるのではないかと推察しながら、チャートを観ているところです。東京タイムでの上値と下値が形成された感もあります。これからは、押し目を待つか、それとも下押しするところでショートで少し稼ぐか、ということになりますが、値幅で考えると買い方優勢になってきましたので、押し目を待つ、という選択肢が有力かもしれません。しかし、チャネルライン上辺が、157.545円付近を右肩下がりで通過中で、これが上値を抑えるようになるかもしれません。1時間足のBB2σは157.623円です。もう少しでタッチします。要チェックになります。
追伸 16時46分です。15時過ぎに、先週金曜日安値を更新し、156.283円まで押し込んできています。値幅から考えると十分な値幅ですから、押し込みもそろそろ終わりかと考えることもできますが、間もなく取引参加してくるロンドン勢がどう動くかによって、相場状況が作られることになってきそうです。
この場合、ロンドン勢は、156.00円付近を狙って押してくる恐れもまだありそうです。ここまでくれば、18日安値と19日高値でのフィボで、76.3%押しになってきますから、反発も期待できそうです。
相場はこれから戻り売りが出やすくなってくるかもしれません。そして、6月7日安値155.119円狙いで動いてくるかもしれません。戻り売りのチャンスを待ちたいと思います。
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