２０１４年４月１６日 （水）包丁の鞘 河童橋 釡浅商店

　以前、相方からプレゼントされた包丁の鞘を買いたくて、合羽橋に行った。


　友人の一人のフェイスブックに写っていた、派手な金色の「かっぱの像」を見つけました。こんなところにあったんですね～。







　鞘の値段が知りたくて、一軒のお店に入り、包丁を見せながら値段を尋ねると、３７００円くらいで１～２週間でできます、とのこと。


　あーそうかと思い、今度は、包丁を買った「釜浅商店」で、値段を尋ねようとしたら、
　開口一番、 店員のおばさんに、「これは、うちで買ったものですか？」と言われる。
【見て分からないのかな？
　しかも、それ関係あるんだ？ 】

　気を取り直して、値段を聞くと、さっき入ったお店と同じような額だったが、
「左利き用は、１．５倍貰わないと」と付け足される。

【それも、今言わなきゃいけないんですか？】

　買う気は失せたものの、 納期について尋ねると、


「今、混んでるんで、２ヶ月かかります。右手用も混んでるんで」

　どうしたんだ「釜浅商店」！

　人気が出て勘違いし始めたのか、たまたま、対応した店員がダメだったのか。でもたぶん、対応した人は、経営者側の人だったような。


　残念だ～。釜浅商店。好きだったのに～。　　

　ちょっと嫌いになっちゃったじゃないかー。

　もちろん、包丁の鞘は、さっきのお店に頼みました。釜浅商店から離れてはいるが、並びのお店です。


　それから、伝法院通りにある「安心屋」というお店で「雷門ドッグ」を買って食べる。
　ウインナーを餅で巻いて焼いたやつ。美味しい。
　お店の人もフレンドリーでいい感じです。








　一軒隣に「メンチ」を売っているお店がありますが、ここは、平日なのに大行列。