２０１４年７月５日（日） マレフィセント初日 映画 ワンスアポンナドリーム

　「マレフィセント」という映画を３Ｄで見てきました。

YouTube: 映画マレフィセント　予告編

このディズニー映画、「マレフィセント」というタイトル通り、まあまあ知っている「眠れる森の美女」のぬるい物語とは、視点とストーリーが違います。

　あくまでも邪悪な妖精さんがメインです。
　ダークファタジーという括りなんでしょうか。

　大人が見て面白い映画だと思います。
　クロージングテーマの「ワンスアポンナドリーム」がいいな～。

　場内には、小さい子供連れのお客さんもいましたが、これを見た子供達は「眠れる森の美女」は怖い物語だと記憶され、夜目が覚めて思い出したとき、オシッコをちびるに違いありません。


今日のルートは、有楽町駅、阪急メンズ館内ｊｉｎｓ、ニコル、映画からの、ぴょんぴょん舎、歩行者天国、ヤマハ、丸の内仲通り、 丸ビル経由で東京駅。結構歩いたな。





ぴょんぴょん舎、肉の質を落としたか？

２０１４年７月４日（金） 三井記念美術館 超絶技巧 明治工芸の粋

　このイベント、大人気らしいです。






　平日は５時閉館という、カタギの人は無理して来なくてよいです営業をしているためか、土日は人出どっちゃりで、各作品の前には、三列の人垣となって観る状態になっているようです。見えんがなー。

　ただし、金曜日は、特別に仕方なく７時まで開けてあげますよというご配慮をしていただいてるようなので、ありがたく見させて頂きにまいりました。ありがたいことです。


　展示品は、例えばこういうものです。





　一番人気は、安藤緑山という人が作った筍。実物を見ると確かに象牙で作ったとはとても思えないものです。このような牙彫の他、金工、蒔絵、僕的に好きな自在置物等１６０点が展示されております。全て村田さんという人のコレクションのようです。


　ところで、お客さん中に、７０代かと思われるナイスなオヤジがいました。着ている服のセンスが光っており、きっと、デザイン関係の有名な人かと思われ。写真の右側、黒っぽい後ろ姿の人です。ちょっと分かりずらいかな。左側にもナイスなオヤジがいますが。
こんなかっこいいジジイを目指すかな。









　そして、地元に帰ってから、久しぶりの夜「山咲き」。