スーパーをパトロールしているときに、美味しそうなももブロックがあったので、和風ローストビーフを作りました。
肉と白菜のこしょう炒め。
スーパーをパトロールしているときに、美味しそうなももブロックがあったので、和風ローストビーフを作りました。
肉と白菜のこしょう炒め。
偕楽園は初です。
梅は九分咲き。
梅のおねーさん達に呼び止められたので、仕方なく一緒に写真を撮ってあげました。
よく見たら、お腹のフックが外れていて少しバカみたいです。
水戸黄門様が祀られている常盤神社。
ここを上がって左側に偕楽園があります。
ちょっと参拝。
園内は、ほんのり梅の香りがします。
境内に出ている屋台の揚げ餅を食べました。思った通り美味しくはないです。
まあ、雰囲気ということで。
鮟鱇食べて梅も見たので帰ります。
朝食後、部屋に戻る前、フロントに１０時過ぎの電車に乗りますのでよろしくです、と伝えたところ、近くを車で案内するから、電車を一本遅らせれば、というお誘いを受けました。
すぐに帰らなければならない理由もないので、お言葉に甘えることにしました。
玄関に飾られている鮟鱇。
観光に出発。
まず、平潟漁港。
わすれじ平和の碑（風船爆弾放流地跡）
アメリカに一個だけ届いたらしい。
岡倉天心の墓。
東京美術学校（現芸大）を設立した人物。
五浦というところに、映画「天心」のセットが残されていました。
ここはあまり知られていないらしく、観光客の皆さんは少ないようです。
「天心先生〜！ もうおやめください！」というセリフがあったように思います。見てないけど多分。
あとで、ツタヤに見つけに行こう。
後ろにある「あんちゃん」と「こうちゃん」の看板は、違うところに置いた方がいいと思うのは私だけだろうか？
なんか、面白位置になっちゃってるし。
中央部分にある小さな赤い建物が「六角堂」。
いい景色だ。流石、岡倉天心。
宿の主人も、六角堂は、ここから見た方がいいと言っていた。
なお、六角堂は、３.１１の津波によって流失してしまったので、その後、建て替えたそうです。
左側の方が、宿のご主人です。
その後、大津港。
ここも、３.11の津波で壊滅的な損害を受け、今なお、周囲は工事が進められています。
水戸「偕楽園」編に続く。
【追記】
館内に展示されている祭事船を外から見たよ。
以前、誰かに見せてもらったような気がする〜。
翌朝。
宿に隣り合う民家の庭にお犬様がいました。
ちょっと寂しそうです。
民宿の人の話では、海岸に捨てられていた仔犬を、子供が連れ帰って飼って貰ったそうです。
犬、ちょっと寂しいけどよかったみたい。
ということで朝食。
昨夜食べられなかった鮟鱇ステーキ。
旨いわー。
どぶ汁からのおじや。
写真撮り忘れたけど、おじや旨い。
朝から腹一杯だー。
