私、まあまあ身体が弱いんです。
体温測定も、健康的な人の数十倍の回数こなしているはずです。
巷では電子体温計が使われていますが、家では今でも二プロ製水銀体温計を使っております。
何故、今時「水銀式」を使っているかというと、「電子式」に興味がなかったから。
この間、2本あった「水銀式」の一方のものが破損してしまいました。
残り一本では心配なので、再度「水銀式」のものを検索してみた。
検索したもののほとんどないし、あっても希少価値的なぼったくりな価格設定になっています。
「水銀式」は、環境汚染などを理由として、関連する条約によって製造販売が原則的に禁止されているんですね。
一方、「水銀式」は、体温を直接に測定しているので、「電子式」に比べて正確なデータが得られるようです。
やっぱり「水銀式」が欲しいので、色々検索していたところ、相方が1000円以下でゲットしてくれました。頼りになります。
下の写真は、ずっと使っている体温計。
むかしむかし、救急車に乗って入院したとき、入院先で記念に貰ったらしい。
このとき、気絶して楽になりたいと思えるほど苦しかった記憶がある。
よく見ると病院名が入っています。
現在、コロナ禍のために入手困難ですが、「電子式」はこれを買おうかな。