本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2020年10月16日(金)  かのか 朝食 小湊鐵道のバス 鴨川シーワールド

2020年10月17日 | 旅行記


 「かのか」の朝食。
 美味しい。








 チェックアウト。




 帰り際、宿から「大多喜城」という地酒を頂きました。ほぼ一ヶ月間の期間限定のプレゼント。これは、地元の観光協会のオリジナルのようです。
 ありがとうございます。







 今日は「鴨川シーワールド」に寄り道してから帰ります。
 来たときと同じ「いすみ鉄道」を経由して鴨川に向かうのも芸がないので、小湊鐵道のバスを選んでみました。


 大多喜車庫で切符を買ったら、出発時間のかなり前なのに「乗って待ってて」と言われた。親切だな。




勝浦方面に向かうバスはちょっと小さいバス。




 途中、いすみ鉄道と並走する区間があります。
 路線バスも楽しいな。




 勝浦駅には電車型の顔出し看板がありました。
 気の触れたオヤジが敬礼をしています。目を見ないように。




 顔出し看板じゃなくても一応ノっておきます。これは、勝浦のキャラクター、カツオの「カッピー」くんです。

 右足を上げたらもっとよかったな。




 勝浦から安房鴨川まで「わかしお」にこっそり乗りました。




 そして、安房鴨川駅からタクって「鴨川シーワールド」。1000円もかからない距離。楽チン。

  初シーワールド。



 1デーチケットは、地域共通クーポンで買いました。マンモスラッキーです。

 1デーチケットが3000円で2デーチケットが4500円。半額とはずいぶん弱気だな。





 この時間、シャチのショーは1時からと3時から。
 3時のショーの整理券をもらいましたが、3時までには出る予定なので、1時のショーをレストランから見てあげることにしました。


 頑張れば、こんな席に座れますが、ちょっと見ているうちに飽きました。







 ご飯を「シャチ」形にしても、カレーが美味しくなければイラつくだけです。
 ガッツリな海老風味で、しかも欧風カレーはあまり好きではないのに、カレーが食べたい気持ちに負けてしまった。
 失敗。




 こっちの方がマシ。





 美味しいと思った「たこせんべい」。
 シーワールドだけに「たこ」つながりか。















 顔出し看板ではないが、一応ノっておく。後から見たら、これが絵的に一番ハマっていたな。







 シーワールドは、小中学生の団体が魚の佃煮のように居てウザい。
 
 今回の旅行は、「Go to トラベル」を利用し、また、シーワールドのチケットもランチも「地域共通クーポン」でタダになり、とっても割安のものとなりました。

 終了〜。
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2020年10月15日(木) 広丞庵 かのか  宿  夕食 大多喜  千葉県

2020年10月17日 | 旅行記
「かのか」は、大多喜駅から車で10分くらいかな。
 まずは、本館で受け付け。







 宿から「地域共通クーポン」9000円分を頂きました。存在は知っていましたが、初めて見ました。但し、使用可能期間が今日明日。
 使わねば。




 絵じゃなく、本館の窓から見える景色です。





 客室は三つ、全て離れ。
 ここは「わらび」という部屋。










 正面は「池」。
 各室露天風呂付き。




 いや〜ん、見えてない見えてない。








さて、お待ちかねの夕食。
 部屋ごとに別異の個室での食事になっており、また、食事の開始時間を異らせているので、他の離れにいる人達と接することはありません。






 伊勢海老はまだまだ生きています。







 目の前の囲炉裏でじっくり焼かれています。



















 松茸ごはん。













 これは、「落花生焼酎」。
 落花生の焼酎は、初めて。
 ほんのり甘さを感じるかな。







 17日で38歳になったという偽りの気持ちを大事にすればいい。








 夜食のおにぎりが用意されてました。
 流石です。






 本日終了〜。
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2020年10月15日(木) 新勝寺  大原駅  大多喜駅  いすみ鉄道

2020年10月17日 | 旅行記
 
 新勝寺です。
 参拝客はまだまだ少ない。





 「世界平和を祈願」。





 新勝寺に参拝後、JR成田駅から千葉駅に向かい、千葉駅を経由して大原駅。
 ここで「いすみ鉄道」に乗り換え。

 改札口は売店の奥にあります。その手前に切符の発券機もありますが、硬貨しか使えないので注意です。









一両編成のディーゼル車。







 景色もよく、ディーゼル車特有の音や短いレールの断続的なガタゴト音が長閑で懐かしい。
 いすみ鉄道、好きだな。
 大原駅からの乗客は我々を含めて3人だけ。



 大多喜駅ホームに顔出し看板がありました。
 大多喜には、「大多喜城」があるようです。








 宿には、大多喜駅までのお迎えをお願いしています。







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