今日は、前に体験に来た「ヤマハアドリブマスターコース」の第一回目。
結局、通うことにしたんです。
今日は、中川先生の他に、深田悟先生(Tb)がいらっしゃいました。
中川先生に「ボキャブラリ」を増やせ、というアドバイスをいただきました。
まったくそのとおりです。
終了後、いったん家に戻った後、渋谷のパルコ劇場に、三谷幸喜作・演出の「 其礼成心中 」を観に行った。
三谷文楽 「 其礼成心中 」
パルコ・プロデュース公演
三谷文楽 「 其礼成心中 」
作・演出 三谷幸喜
出演 竹本千歳大夫 豊竹呂勢大夫 豊竹睦大夫
豊竹靖大夫 鶴澤清介 鶴澤清志郎 鶴澤清??
鶴澤 清公 吉田 幸助 吉田 一輔 吉田 玉佳
桐竹 紋臣 桐竹 紋秀 吉田 玉勢 吉田 簑紫郎
吉田 玉翔 吉田 玉誉 吉田 簑次
吉田 玉彦 吉田 玉路 吉田 簑之
「江戸時代から大阪を本場に綿々と受け継がれる人形浄瑠璃文楽。上演作品の多くが古典だが、人気劇作家の三谷幸喜は、3年前から新作の準備を進めてきた。
タイトルは『其礼成心中(それなりしんじゅう)』。三谷が脚本と演出を手がけ、本職の文楽の太夫や人形遣いらが出演、東京・渋谷のパルコ劇場で8月11日から22日まで上演する。
舞台は江戸時代の大坂。文楽を隆盛に導いた近松門左衛門が男女の心中事件を題材に『曽根崎心中』を書いたところ、大当たり。心中場所に近い饅頭(まんじゅう)屋夫婦の家はにぎわう。だが、異なる土地が舞台の『心中天網島(てんのあみじま)』を近松が書くと客が激減。夫婦は誘客に心を砕くが……。」(読売オンラインから引用)
面白かったー。
お福ちゃん足バタが爆笑です。
このお祭り、今年で3回目の開催だそうですが、予想以上に大きな規模で行われておりました。
今年は、スカイツリーが営業を始めたためなのか、バンドの出演希望が多かったらしく、私も参加しているハーレムバンドを含め、出演が叶わなかったところが多かったのではないでしょうか。
今日は、錦糸公園のステージで、テナーサックスの人が別のバンドで出演するというので観に来ました。来てみたら、他にバンドのベースの人も見に来ていました。
このバンド、クオリティが高いですねー。
全曲聞いた後でちょっと挨拶し、ベースの人と露店で軽く焼きそばとビールとかを飲み食いして、ビッグバンドが出演する「ソラマチ」4Fの会場に徒歩移動。
ここで、二組目のバンドから最後のバンドまで延々と4時間ほど見続ける。茨城から来たというバンドがうまかったな。
最後のバンドは、○アとかいう音楽教室のサックスだけを集めたビッグバンド。
途中、この中にはたった4か月しかたっていない生徒さんもいて…とか、教室の宣伝を始めたり、揚句に、2コードのど下○なアドリブを細切れにやり続けるということを繰り返しておりました。
【そういうことは、教室の発表会とかでやればいいんじゃね】
6時近くになり、腹が減ったので、浅草までさらに徒歩移動し、「並木」という蕎麦屋でビールと蕎麦等を飲み食い、おつまみが少なくてものたりないので、近くの居酒屋に移動し、ああだこうだと10時近くまで飲み食いする。
結構できあがる。
以前は、CPR(Cardio-Pulmonary Resuscitation)だけだったのですが、最近、AED(Automated External Defibrillator)ってありますよね。漠然と何の知識もなく、これで簡単に救急救命できるって思っていました。
心肺停止して、何もしなければ約6分程度で全員死亡するというデータがありますが、AEDってどう使うの、という疑問から市の消防署主催の救急救命講習に参加しました。
むかしむかし、ダイビングの講習でCPRの練習をしたことはありましたが、今では、やったことがある程度の記憶しかありませんでした。
講習時間は3時間、参加人員20名ほど。CPR訓練人形一体につき4~5人。
講習を受けてわかりましたが、現場でAEDを初めて使っていたのでは、救命できる可能性は極めて低く、また、AEDだけでも助けられません。CPRにAEDを併用するというイメージです。
講習内容は、次のとおりです。
AEDの基礎知識、使用方法、CPRのやり方の説明があった後、一人ずつCPR,AEDをやって評価を受けます。
1.安全を確認
2.意識の確認
3.応援を呼ぶ
4.呼吸の確認
5.胸骨圧迫(心臓マッサージ)(C:Circulation)
6.気道確保
7.人工呼吸
8.AEDによる除細動 上記4~8を繰り返す。
いい勉強になりました。まずは、身近な人を助けるためにもぜひ。
でっ、腹が減ったので香港酒家で飯。