川湯EMC主催の自然ふれあい行事
「親子で餅つき大会」が行われ、
みんなで楽しく、ちょっと遅いお正月気分を味わいました♪
スタッフのこだわりはコレ↓
どうせやるなら機械に頼らないぞ!
餅米だってセイロを使って蒸すんだ!
そうなると、燃料は薪ストーブしかない!
という三段論法がすぐに成り立つスタッフ揃いにつき。
当然、薪には子どもたちに火をつけてもらいました。
餅米が蒸しあがるまでは、雪あそびタ~イム。
イグルーの中に入ったり、
ソリ遊びをしたり。
しっかりお腹が空くように動き回ったころ、
餅米がふっくら炊き上がりました。
きょうは、火力の調節から餅米の蒸し具合、
そして返し手まで務めてくださる頼もしい助っ人
「文ちゃん」「松ちゃん」「悦ちゃん」がいるので安心です!
さあ、いよいよ餅つきのスタート。
「よいしょ!」の掛け声とともに、子どもたちは代わる代わる杵を振り上げました。
続いて、お母さん方も。
「な、何かストレスでも!?」と心配になるくらい、
力強い“つきっぷり”を披露してくださいました。
つきあがったお餅は、
お母さん方も手伝ってくださり、
丸めてきな粉をつけて食べました。
子どもたちは、頬張りながら「おいし~い」と笑顔。
お父さん、お母さんも「おいしいね~」と笑顔。
スタッフもつまみ食いをしながら、「よかったよかった」と笑顔。
「お餅、大好き~」
「おかわりあるの?」
という声とともに、あっという間にお餅はなくなっていきました。
それにしても、
つき手と返し手の加減によってお餅の粘りや歯ごたえに
あんなに違いが出るとはオドロキだ!
次回の自然ふれあい行事は2月17日、
「御神渡り観察会」を予定しています。
ただいま参加者募集中!
詳しくは当センターHPのイベント情報をご覧ください。