近頃は、
早朝の雲海・日の出ツアーでにぎわっている津別峠を“昼間に”経由して、
隣町の津別町へ。
清らかな川が流れる森の中に、
散策路が整備されている「ノンノの森」を歩いてきました~!
ノンノとは、
「花」を意味するアイヌ語です。
この森のウリは、
6月中旬から7月中旬にかけて森の中を埋め尽くすピンクのクリンソウですが、
ほかにも弟子屈町内ではあまり見ることができない、
エゾレイジンソウなどが見られたりします。
今の時期はどうしても、花は少な目…ですが、
紅葉・黄葉した木々を見ながら落ち葉の上を歩くのは、
癒されますよ~。
散策路は木道や、
(「つつじヶ原自然探勝路」と同じく・笑)
足裏にやさしい感触が伝わってくるウッドチップの道が続いています。
川湯で「つつじヶ原自然探勝路」(片道約1時間)を歩き、
屈斜路で「和琴半島自然探勝路」(1周約1時間)を歩き、
津別で「ノンノの森」を歩く(1周約1時間)−という1日プログラム(移動時間含む)も、
歩き好きにはおススメですっ♪