川湯EMCが休館日だった昨日、スタッフはいつもどおり集合。
小雨降るなか森を歩いてきました。
ツツジヶ原のススキや黄葉しはじめているヤマドリゼンマイに秋の訪れを感じつつ、
森のなかに入るとカツラの甘いにおいが^^
フッキソウについた白い実や、イチイから落ちてきた赤い実など
きょろきょろ動くみんなの目が5人分あると発見もたくさん!
こちらのツヤツヤなキノコはヌメリツバタケ。
名前の通り、柄につばがついています。
図鑑には「食用だが強い薬臭がする」・・・う~ん・・・食べたくないような笑
林道のど真ん中に4本くらい並んでいたこちらのキノコはアシボソノボリリュウタケ。
足が細いノボリリュウタケという長い名前なのですが、
・・・龍が昇っているようには見えない!
次は食べられるのを探して炊き込みご飯だ~とスタッフのキノコ熱が上昇中です。
フィールドワークはまだまだ続きそうです。
***
川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/