もしかして…？

泌尿器科から処方された抗生物質を飲み始めて、今日で6日目。
相変わらず血尿は続いてます…
でも、相変わらずそれ以外の症状はありません。

最初は色々考えましたが…。
妊娠時によくある水腎症だとしても、尿路結石だとしても、主症状の腰部痛が全くないのは腑に落ちない。
しかも、尿路結石で尿管が傷ついているのなら、排尿時の最初から最後まで血尿が続くはず。それがなぜか、出始めだけなんですよねぇ。
それに、他にはおりものシートに血液が付着したり、トイレットペーパーで拭く時に付着するくらいですし、強いて言うなら尿道口の辺りが敏感になって当たるとヒリヒリする感じだけ。

とりあえず、出始めだけが血尿ということは普通に考えて“尿道”になにかあると思われます。ただ、尿道に傷があるなら排尿時に痛みがあってもおかしくないんですよね。

──ということは。
症状から色々調べた結果、もしかするとこれかも…という病名を推測するに至りました。
その名は…。

“尿道カルンクル”

症状が似ているのはもちろん、出血防止の中にあまりイキまない…という事がありました。
よくよく考えてみれば、便秘がちで今までにも何度かトイレでイキむこともありましたしね。
出血の前日には下剤を2包飲んで、お腹が痛くなったりしましたし、妊娠で下半身の静脈がうっ血しやすくなったりもしてるでしょうし。

そんな、“ひとり推測診断”が当たっているかどうか…。
火曜日の再診の時に、内診でもしてもらおうかと思います。
診断され、あとは止血剤が出て出血が止まれば一安心ですからね。

泌尿器科受診

泌尿器科をメインにしている病院って少ないですよね。
だいたい皮膚・泌尿器科がセットになっていて、個人でやってるところというと、“おじいちゃん”が多かったり…。
経験上は“おじいちゃん”でもいいんですが、ある程度の若さがあった方が“最近の知識”を持っているような気がするので、妊婦時期は特にそういう医師が開いている病院を探してしまいます。すると、大抵予約が必要で混んでいるような大きな病院になっちゃうんですよねぇ。
まぁね、予約は予約でいい所もあるんですが、虫歯や膀胱炎など辛い時はすぐにでも診てもらいたいもので…行けば診てくれますが、かなり待たなきゃいけないし、予約済みの人の間に入れてもらうのがどうも申し訳なかったりして、好きじゃないんですよ。
そんなわけで、方向音痴な自分でも行ける場所で、その科を専門とし、更に予約を必要としない病院をネットで探しまくりました。
そこでなんとか見つけたのが今日の病院。内科や耳鼻咽喉科、小児科などもやっていますが、一応、院長の専門は泌尿器科だったのでオーケー
場所も隣の区で、地図上ではちょっと遠いかな…と思ったんですが、いざ行ってみたら思ったより近くて、方向音痴の私でも通える簡単なルートでした。


受付　　問診表の記入　　検尿

──を済ませ、診察の時間がきたのは受付から30分後くらい。
検尿では潜血(3＋)、感染の目安となる白血球も(2＋)。
腎臓をエコーで診てもらえば、どうやら右の腎臓が少し腫れているとの事。
“妊娠中は大きなお腹に圧迫され、膀胱炎や結石による腎盂腎炎になりやすい”とか、“尿管結石になりやすい”というのをネットで目にしていましたが、やはり、この腎臓が腫れているのも、尿管に何らかの通過障害が起きているとのことでした。
その原因が、いわゆる“デキモノ”なのか、“結石”なのか分かりませんが、とりあえず、尿の検体を、悪い細胞が出てきてないかどうか調べてもらうことにし、感染もあるとのことで抗生物質を処方してもらいました。

エコーで診てもらった時に、“右側の腎臓あたりに痛みがないか”…と聞かれましたが、全くありません。
ただ、今思い返してみると、出血があった日の散歩途中でちょうど腎臓付近が痛くなったのを思い出しました。でもその時は3日間便が出てなくて、下剤を飲んだ次の日。ようやく数回便が出て落ち着いたので夕方散歩に出かけた時で、“あー、腸が動いている～”と思っていたんですよね。大腸の構造からいっても、痛みが起きても不自然じゃない場所でしたし。
しかも、何年か前からか、右の腎臓もしくは肝臓あたりを叩くとみぞおち辺りというか、内臓に響くような痛み(？)があったので、もしかしたら、その時から腎臓に石があったのかも…と思うようになりました。
正直、他に症状はなかったし、右は肝臓、左は膵臓…。体の作りも左右対称じゃないので、左右の症状が違うのは普通。故に、“そんなもんだ”くらいにしか思ってなかったんですよね…。
でも、数年前に旦那に聞いたら、

「いや、全然 響かんぞ」

──と言われたので、そこで初めて、これは自分だけなのか…と思ったくらいです。
でもねぇ、だからといって病院に行くほどの病気があるとは思えず、単に敏感なだけだろう…としか思わなかったんですよ。
そもそも、どこの科に掛かればいいか分かんないし、“叩くと、なんか響くんです”って言うだけじゃ、ねぇ…？

──というわけで、もしこの通過障害の原因が“結石”なら、“叩くと響く”という症状があった時から既に腎臓に石があった可能性があり、更に、数日前の散歩途中に痛みがあった時というのが、腎臓から尿管に結石が下りてきた時、という可能性が高いのではないか、と思います。

もし結石なら、自然に出てくる事を祈りますが、かといって、体を動かして出そうとすれば、七転八倒するくらいの痛みを覚悟しなきゃなりません。
いくらなんでも妊娠中にそれはムリ。散歩中にそうなっても困るので、ここは静かにしていた方が無難かもしれません。
また、自然に出てこなければその石を砕くしかないのですが、それも妊娠中はできないので、するとしたら出産後だそうです。まぁ、その前に検査をしなくちゃハッキリしませんがね。

とにもかくにも、結石ならばそれほどの痛みなく(　都合よすぎ)、自然に排出してくれる事を祈るしかありません。

出血！？

昨日は、旦那の作業着を直しました。
破れた箇所を補修し、新しい作業着の裾上げです。
そして夕方、体重維持のために散歩へ。
途中、雨が降ってきたので20分くらいの散歩しかできませんでした。
それから更に数時間後には、土用の丑の日ということで買い物へ。他にも見たいものがあったので、行って帰ってくるまで1時間半くらい掛かったかな…。
それが悪かったのか、または別の原因か…21時半頃トイレに行くと、おりものシートに出血の跡が…

えぇ

──と思い、用を足したあとトイレットペーパーで拭くと、そこにもピンク色～鮮血色の血がついたから更に驚きました。
便秘で、前日に下剤を2包飲んだこともあって力みすぎたのかも…なんて思いましたが、これはちょっと見てもらった方がいいという事で、早速、産婦人科に電話して急遽、診てもらうことに。

しかし、内視鏡でも経腹のエコーでも全く異常はありませんでした。
今は出血が止まっているだけかな…と思いつつ、それでも出血してないと言われれば安心はするもので、そのまま帰宅。

でも、やっぱりトイレに行くと出血しているんですよね。

いったいどこから…？

改めて、トイレットペーパーを使って確認してみると…。
どうやらその出血は、膣からではなく、尿道からのようでした。
そう、血尿です。


なんで、血尿


膀胱炎は何度も経験済み。
故に、その時の症状はよく分かります。
だいたい、頻尿　　残尿感　　排尿後痛　　尿混濁　　血尿……という順番を辿るのですが、今回はいきなり血尿ですから、膀胱炎とは思わなかった。
いや、とりあえず考えはしたんですけどね、トイレットペーパーに付く血の位置から見て、膣からの出血が可能性として高い…と思ったんですよ。
しかも、今もまだ血尿があるにも拘らず、それ以外の症状はないんですから、“なんで？”という疑問符だけが頭に浮かぶ。

──とはいえ、今日は祝日ですからねぇ…。
昨日の今日で、産婦人科に行くっていうのもどうかと思うし。それになにより、行くなら産婦人科より泌尿器科ですしね。
夜も寝れないような他の症状が出たら大変ですけど、とりあえず、血尿だけの症状なら、今日は1日様子を見て、明日、泌尿器科に掛かろうと思います。

ただ、今日はこうやってパソコンの前に座っているだけで、頻繁にお腹が張るのが心配ですが…
数日前もトイレ掃除や部屋の掃除でよく動いたし、とりあえず今日は水分をたくさん摂って、安静にしていようと思います…。

あースッキリした

昨日は、診察時間が終わった夕方に歯科医院から電話がありました。

「次からは、今日の先生以外でお願いします」

──と言ったからか、その別の先生からの電話でした。
“今日は色々と済みませんでした”という事と、最初は話の内容が全く分からなかったのですが、よくよく聞いてみると、虫歯治療は産後でもいいかも…という話でした。

半年に1度の定期検診を受け、そのつど歯石取りやクリーニングをしています。
歯茎の状況からして、普段の歯磨きの結果もそう悪くはありません。
ただ、歯質の弱さか虫歯菌が多いからか、歯間ブラシやデンタルリンスを使っているにも拘らず、半年後には大抵虫歯が1本や2本はできてるんですよね。
でも、10年経っても大きくならない虫歯もあるし、今までのカルテを診ていても、半年で一気に虫歯が広がる可能性はあまりないようなので、今すぐ治さなくても半年後…つまり、産後に治療を始めてもいいかもしれない…という結論に至ったようです。

心配なことは色々ありますが、それならそれで、産後に別の歯科医院にかかれるし、何よりも技術の不安・不満を抱えたまま虫歯を治療するよりはいいだろう…ということで、結果、虫歯治療は産後にすることにしました。


そんな一連の出来事を、会社から帰ってきた旦那に報告。
お風呂に入って一段楽した時ではなく、帰ってきてすぐ……風呂に入るため服を脱ぎながらの旦那に報告しました。
旦那も通っていた歯科医院なので、院長がいなくなった後の質の低下もよく分かってくれます。
「ちょっと後にしてくれや」なんて言わず、パンツ一丁のままでもちゃんと聞いてくれたので、まー、私の気分はスッキリ

私　　 「あー、スッキリした　もう、朝からずーっとモヤモヤしてて、早く聞いて欲しかったからさぁー」
旦那　「そりゃ、モヤモヤするわな」

──と、笑顔で返答。
やっぱり、人に話を聞いてもらうとスッキリしますね。

これから先、育児では楽しいこともイライラすることもあるでしょうが、とりあえず、ちゃんと話を聞いてくれそうなので安心です

我慢ならず…

今日は、1週間振りの歯科受診日でした。
妊娠中の検診を受けてきたのが、先々週。全部で4本の虫歯があり、そのうち2本は右上奥(一番奥と奥から2本目)で、1本は左上奥(一番奥)…と説明をうけたのですが、いざ治療開始となった先週に確認を取ると、左が2本、右が1本と訂正されました。
3本とも麻酔を使うと言われたので、産婦人科の医師とも相談し、1回につき1本の麻酔にしてもらえるよう歯科にもお願いしました。

先週は左上奥から2番目を治療し始めたんですが、その歯は既に神経を取ってある歯だったので、麻酔は使わなくて済んだんです。
3本使う予定だった麻酔が2本に減ったと少し安心したものの、よくよく考えてみれば、その歯は土台を作って歯の全部を金属で覆い被せてあった歯。検診で、中が虫歯かどうかなんて分からないんですよね。しかも、あとで母子手帳を確認すると、やっぱり虫歯の記述が右2本、左1本だった。

これって、間違ってんじゃないの？

──と、今日の診察の時に確認してもらったら…。
先々週と先週診ていただいた先生とは別の先生が、

歯科医　「この被せ物が大分古くて隙間ができてるから…ってことだったんだけど？」

──と言われました。

いや、「…ってことだったんだけど？」と言われても、そんな説明一切なかったし。
そもそも、虫歯から先に治してよね、って言いたいんですけど？
まぁ、被せ物を取ったら、確かに中の土台の周りは黒く虫歯になってましたけどね。
でも、「そういう説明がなかった」という事を伝えても、謝ることすらありませんでした。
結局、虫歯の数は変わらず、麻酔も3本使う予定には変わらない模様。
更に、新しい被せ物を一時的に被せたら被せたで、あまりにもピッタリはまったからか取れなくなるし。
コンコンコンコンと叩いても全くダメ。最悪、接着剤を付けないままくっつけて、自然と取れるのを待つか…とまでなったんですが(取れたら、また新たに作り直さなきゃならないだろうし、金もかかるので避けたい)、別の先生に変わってもらって、ようやく取れました。しかも、土台まで
神経部分から詰めている土台じゃないらしいので、まだいいらいいんですが、こちとら不信感が募っているから、いい気分じゃありません。

数年ほど前から新しい先生に任せ始めたらしく、院長先生が診てくれなくなったんですよね。
その頃からですよ、段々と治療技術に対して不信感が募っていったのは。
1年ほど前に治療した時も、神経を抜いた後の処置がどうもダメでした…。
いつになっても、響くような痛みやらしこりなどがあって、レントゲンを撮るも原因が分からりませんでした。
そうこうしているうちに、抜いた神経の空洞に詰める薬を強めの物にかえたら、蕁麻疹がでるようになったんですよね。お陰で、妊娠計画が大幅に狂いましたよ。
皮膚科に掛かりながら、今度は歯科の院長先生が出てきて治療してくれたら、そのしこり部分にガスが溜まっていたらしく、そのガスが抜けてからというもの痛みもしこりもなくなりました。
この時、つくづく、“やっぱ、院長先生だよな…”と思ったほどです。

そんなことがあったので、今回の説明不足や技術の未熟さに不信感が募る一方なんですよね。
更に、今日診ていただいた先生は友達のような喋り方…っていうかタメ口。子供にはいいかもしれませんが、謝ることもせず、こんな不信感の募った患者にとって、この喋り方は不愉快以外の何ものでもありません。他にも、麻酔を少なくしたいという、こっちの気持ちさえ理解できないような会話でしたしね。
そのうち、私もタメ口で答えるようになりましたよ。

ようやく新しい被せ物を被せ終わり、

歯科医　「次、どうする？」

──と言われたので、

私　　「やって」

──と、不機嫌に一言。
じゃぁ、次は今日治したところの奥をしよう…って事になったんですが、歯科助手からは、「エプロン取りますね」と言われてしまった。

私　　「え？　今日はしないの？」

──と聞くと、

歯科医　「今日はしないよ。詰めたばかりだから」

──と返ってきた。
だったら、反対の歯をすればいいじゃん。ってか、以前の話では詰めたその日に、別の虫歯の型取りまでするっていう説明だったはず。
話の流れからいっても(虫歯の本数と、お腹が大きくなって苦しくなる事を考えると、その方が治療回数も少なくて済むし)…型取りまですると思っていたら、そんな答えが返ってきたから、まぁ、苛立ちが最高潮に。
治療費を払った時、思わず、「次からは、今日の先生以外でお願いします」と言ってしまいましたよ。


一生付き合える歯科医院に出会えたと思っていましたが、院長が理事長になり現場から離れた途端、普通の歯科医院のレベルとそう変わらなくなってしまいました。というより、それ以下…？

今日の出来事で、本気で新しい歯科医院を探そうと思いました。
本当は、すぐにでも変わりたいんですが、今変わるとレントゲンとかを撮りなおさなきゃいけなくなるし…大丈夫だと言われても、流石に妊婦の状況でレントゲンは取りたくありません。
とりあえず、今回の治療だけは今のところにして、出産後に掛かる時は新しい歯科医院を探そうと思います。

頂きました

旦那の会社には、5人のお子さんがいるお父さんが働いています。
私が10月に出産予定であることを知ると、「いるものがあったら譲るよ」と言ってくれたようで。
ならば「産着がないか聞いといて」と旦那に伝えると、早目の出産祝いとして、わざわざ新しい物を買ってきてくださいました。


なんか、すごく申し訳ないです…。
お子さんの名前が書いてあるような古着で十分だったのに…。
──ってか、「古着で、家にあれば譲ってください」程度の感覚だったので、なければ全然問題なかったんですが…

でも頂いたものはありがたく頂戴し、使わせていただこうと思いますm(__)m

Mさん、ありがとうございます。

不安な事

歯科の“定期検診に来てくださーい”というハガキがきたので、妊娠中の検診を兼ねて行ってきました。
前回行ったのは、半年前。
なのに、既に4本ほど虫歯になっていました。
しかも3本は歯の表面じゃなく、1度治療した歯の中でした。
こういう虫歯って、しみたり痛みとかないのに、中を開けて見ると思ったより深く蝕まれたりするんですよね。
旦那と同じように磨いているのに…いや、どちらかというと旦那は歯を磨かず寝ることもあるというのに、私より虫歯にならないし、虫歯になっても進行が遅い。
私の歯質が弱いからなのかもしれませんが、歯間ブラシやデンタルリンスを使っているにも拘らず、すぐに虫歯になる…
そんな自分の歯の弱さが、本当に腹が立ちます。


──で。
3本とも1度目の治療で大分大きく削られている上に、その中の1本は既に神経の近くまで蝕まれているものでした。
その神経の近くまで蝕まれている歯は、半年前の状態で冷たいものや熱いものがしみ、更に物を噛むと痛みがあったんですよね。
レントゲンを撮っても特に虫歯が広がってるようには見えず、詰め物もシッカリとしているので、わざわざ開けて見てみるのもどうかと思うし…と言われ。
神経の近くまで蝕まれてるので、どうしても過敏に反応してしまうのかも…と言われたらそれもありうるよなぁ…と放置するしかなく。
とにかく痛い側で物を食べないようにしていたら、今では痛みも落ち着いて前ほどしみなくなりました。

今回、虫歯と診断された中にその歯が入ってたなんて…。
間違いなく、今度は神経を抜かなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう。

それに、この3本の歯を治療するには麻酔をしたほうがいいと言われました。
1本に付き麻酔が1本。
場所的に2回に分けるのですが、そのうち1回は2本同時に治すので麻酔も2本使用することになります。

最初は様子見しようかと思ったんですけどね、歯質が弱いのですぐ神経を抜かなきゃいけないくらいになるかもしれないと思うと、既に4本の神経を抜いている私にとって、これ以上、抜神することは避けたい。

まぁ、安定期に入っているので、とりあえず産婦人科の先生に聞いてから治療しようと思います(1度に麻酔を2本打つより、日にちをずらして1本づつ治療した方がいいのかどうかを聞いて)。

ただ一番心配なのは、抜神したあとの歯根管に詰める消毒液。
1年前、いつもと違う、ちょっときつめの消毒液を入れたら蕁麻疹が出たんですよね。
それから蕁麻疹を止める薬を数ヵ月飲み続ける羽目に…。
今後その薬は使わないようにしてもらいましたが、妊娠中ですし、体質が変わって今まで大丈夫だった消毒液でさえ蕁麻疹が出たら…と思うと、不安でしょうがありません。

開けて見るだけ…っつーのもできないし、困ったもんです。
とりあえず、神経を抜かなくていい事を祈るしかないかなぁ…。

値上げ？

便秘の解消、便秘の解消…と思い、朝はオールブラウンのフレークに牛乳をかけて食べていました。
オールブラウンには、棒状で食物繊維の一番多いものと、それよりは少ないコーンフレークのようなものがあります。
友達から、とにかく棒状のものは不味くて食べれない…と聞いていたので、最初っからコーンフレーク状の物を購入。
1箱298円で、オールブラウンにしては安いじゃん…と思っていたのですが…。







つい先日 買いに行ったら、なんと





1箱348円に値上がってました。

ちょっと、一気に50円上がるのはどうよ？

──と思い、別のスーパー(いつも行くスーパー)へ見に行ったんですが、そこではコーンフレーク状のものが410円になってました。
ちなみに、棒状の不味い方は348円。

ど、どうしよう…？

最初のスーパーに戻るのは面倒だし…と、散々迷ったあげく不味い方を購入しました。



でも、





やっぱり、






友達の言う通り、すんげー不味い…



一応、頑張って食べきるつもりですが、次も買おうとは思いません。
はぁ～…。
なんか、いいものはないかなぁ…。

散髪と訃報

出産予定日1ヶ月前まで我慢しようかと思いましたが、どうしても我慢できなくて髪の毛を切りました。



















えぇ、自分でっ。










しかも、鏡の前でパンツ一丁になって(笑)
だって、服を着たままだと切った細かい髪が一杯ついて取るのが面倒なんですもん。
本当は卵の購入も兼ねていつもの美容院に行きたかったんですけどね、どうも長時間車に乗ってると酔っちゃうんで、今回は諦めました。
少々乱雑ですが、頭を洗う時の快適さのほうが優先しますからね(笑)




そんな快適な1日を過ごしていたら、今朝のメールに驚きました。
送られてきたのは昨日の夜だったんですが、7月に出産予定だった友達の赤ちゃんが、体内で亡くなっていることが分かった、との事だったんです。
専門学校からの友達Kさんを通して、友達になった男友達。2人いたんですが、1人は5月に出産し、もう1人が7月出産、そして私が10月出産で同級生になる予定だったんですけど…。
数週間前、自分の周りに流産する人が続けていたため、心配して電話を掛けてきてくれたKさん。
今回、お腹の中で亡くなったその男友達の話もしていて、それでも「彼の所は奥さんも若いし、大丈夫じゃないか」という話しになっていました。
そこの赤ちゃんが亡くなったという事で、私もかなり残念です…。
次に向けて、前向きに頑張っていくといっていましたが、1日も早く懐妊される事を願い、今回のご冥福を祈りたいと思います。

これを期に、私もより一層気を付けて、9月には安産祈願に行ってこようと思います。
──って、9月じゃ遅いかな…？

胎動・保健所

あの“うにょ…”としたものは、やっぱり胎動でした。
お腹に手を当てるとその動きも伝わってくるようになり、少し前には旦那にもその感覚を体験させてあげました。
ミョコッ…とした瞬間、

「おっ」

──と、一発で分かったようです。
最近は、その感覚も増えてきたので“あぁ～、生きてるなぁ～”と実感しています。

そしてつい先日、市内局番からの電話がかかってきました。
知らない携帯番号と県外の番号とフリーダイヤルの番号は取らない主義。
でも、市内局番だったので取ってみる事にしました。
すると…。

相手　「もしもし。保健所の者ですが…体調はどうですか？」
私　　 「え…？　体調…？」

時期が時期だけに、海外から帰ってきた人を対象に10日間ほど電話するものかと思いました。
でも海外旅行どころか国内でさえ遊びに出かけてない我が家ですので、これは誰かと間違ってんじゃないかと疑問符で返したんです。
そうしたら、どうやら母子手帳を貰いに行った時に、手続き以外で話をする担当の人がいなかったから…ということで、改めて電話をくれたようです。
今や、保健所から電話が掛かってくるのは“新型インフルエンザ”関係かと思ってしまいますもんねぇ。
ちょいと、ビックリしました

うにょ…

数日前から、下腹部に“うにょ…”という感覚を感じるようになりました。











──が。










腸内の溜まったガスが動く時にも似ていて、正直、“胎動”なのかどうか、自信がない

ま、次の検診まで2週間ほどあるし、それまでにはもっとハッキリするでしょう。

散歩

運動しなきゃな…と思いつつ、横になっているとついつい眠ってしまう毎日。
掃除も毎日するような人間じゃないので、これは散歩に行くしかない…と、買い物がてら出かけることに。
これから先も散歩に行くなら紫外線対策が必要ですからね～。
肌のトラブルで化粧水もロクにつけれない状態なので、肝心要の日焼け止めは更にタブー。
──ってんで、UVカットの帽子と、旦那のヒゲ剃りに使う替刃も買いに薬局に寄る、というコースを選びました。

いつもならきキビキビと動くので、1時間ちょっとで帰ってこれる距離だと思うのですが…。
途中でお腹が張ってきたり痛くなったら、帰れるものも帰れなくなってしまうので、ここはマイペースがいいだろう、とほのぼのペースで歩いてきました。
それでもやっぱり、疲れるものは疲れます。
家に帰ってきて時計をみたら、既に2時間が経過。
そりゃ、疲れるわな…


それにしても、散歩ってツマラナイ…。
季節の移り変わりや、いつの間にかこんな所に建物が…とか、いつの間にかあの店がない…とか、変化が面白いとみんな言うんですけど…。
花や草に全く興味がない私には、山登り、マラソン、散歩が、まぁ、ツマラナイ、ツマラナイ…(笑)

──とはいえ、昨日は30センチの高さくらいしか飛べないヒナ鳥が巣から落ちていて、親鳥が近くで見守ってる…というハプニングがあったんですけどね。
でも、よりによってそんな可哀想なハプニングだなんてさ…。
ただでさえ、妊娠してから見る夢が何やら不吉というか、怖い夢──我が子が血だらけで道路を歩いているとか、生まれてきた子がダウン症だとか──ばかりだというのに…。
もうちょっとハッピーなものが見たいよ


ちなみに、UVカットの帽子は普段の服装に合うように…とベージュっぽいのを選んできたんですが、家に帰ってきて改めて見てみたら、それこそ山登りに行く人が被っているようなものにしか見えなくなっていました

う～む…。

報告

昨日は、旦那の実家の両親に妊娠を報告に行きました。

安定期に入ってから報告した友達からは、「○○があるんだけど、いる？」なんていう言葉ももらい、今から色々と頂いています
午前中はnorariさんからマタニティ服やベビーカードや本を頂きました。
これから着れる服は、ほんと助かります。
もちろん、経済的にも(笑)
ありがとうね、norariさ～ん

そして、チャイルドシートを頂いた友達からは、抱っこ紐、おんぶ紐などを頂く予定で、旦那の実家に行く時に寄る予定でした。
でも行く日が急遽決まったので、残念ながら相手の都合が悪く、“また、後日…”ってことになりました。

あともう１人は受け取りオッケーってことで、頂いてきました。
まぁ、これが凄い量
オムツの残りから、子供服、オムツを捨てる専用のバケツ、子供用エプロン、絵本、マタニティパジャマ等々。
使う時はもう少しあとですが、これも助かるものばかり
このブログのことは知らないので──ってか、２人の育児＆仕事をしているので教えても見る暇がない──改めてメールでお礼を言いたいと思います。


そんな色んな物を頂いてから、ようやく旦那の実家へ。
ついでに“父の日”　“母の日”のプレゼントも渡しておきましたが…やっぱり、メインは妊娠報告。
食事中に「実は報告が…」と旦那が切り出し、報告しました。
もちろん喜んでくれました。
ちょいとワケあり結婚だったので、“出産はどこでするのか”とか、“出産後はどうするのか”とか聞かれましたが、一応、家の近くのクリニックに出産予約をしたこと、出産後は自分の家に帰るつもりだと答えました。
それでも、“大変だろうから出産後はうちにきてもいいんだからね”と優しい言葉を貰ったので、迷惑にならない程度に甘えさせていただこうかと思います


いやぁ～、でもこれで報告できてホッとしました。
あとは、体重増加に気を付けて、色々と揃えて行きたいと思います。


まずは……。


マタニティブラ、だな(笑)




なんてたって、もう随分前からノーブラですから(爆)