最近、うんざりする大福の言葉が2つあります。
それは、「かあちゃん、遊んでくださーい」とか「早く遊んでよー」とか「遊ぼうよー」という、「遊んで攻撃」。
そしてもうひとつは、「なんで?」という質問。
ご存じの通り、「なんで?」、「どうして?」という質問に苦しめられる親は多いもの。
その時期が来たか…と思うもの、これがエンドレスに続くと、「もう、しらん」と言いたくもなります。
大福 「かあちゃーん、何してんですかー?」
私 「夕飯作ってんだよー」
大福 「なんで、夕飯作ってんですかー?」
私 「夕飯作らないと、夜のご飯食べれないでしょー」
大福 「なんで、夕飯作らないと、夜のご飯食べれないんですかー?」
私 「ご飯作らないと、食べるものがないでしょー」
大福 「なんで、ご飯作らないと、食べるものがないんですかー?」
もう、それはそれは、こちらが言った言葉をそのまま疑問形にして返してくるという、エンドレスクエスチョン。
分からなくて聞いてくるというよりは、話がしたいというだけなのかもしれませんが…。
いちいちまともに答える側としては、勘弁してほしいもの。
そこで、面倒臭くなった私は、このエンドレスクエスチョンを一発で止める方法を考えました。
大福 「かあちゃーん、何してんですかー?」
私 「さぁ、母ちゃんは何してんでしょ~うか?」
大福 「えっとー、ご飯作ってんのー」
私 「ピンポンピンポン せいか~い
」
───── The END ────
エンドレスクエスチョン、やぶれたり~~
大抵、これで質問は終わります
ストップ・ザ・エンドレスクエスチョン。
我ながら、素晴らしい