2月下旬、歌と劇の発表会がありました。
発表会前の家では、歌や劇の台詞、ピアニカで演奏するメロディーを口ずさんだり、おもちゃのピアノで弾いたりして、内容は垣間見えていたんですが…。
「てぶくろ」という劇では、おじいさんが落とした手袋の中に、「僕のおうちにしよう」と、森の動物たちが次々と入っていきます。
その最初に入るのがネズミで、大福はありがたいことにこのネズミの役。
最初から出てきたので、撮影の機会も多々ありました。
ちゃんと声も出ていたし、何より楽しそうにしているのがこちらも嬉しいものです。
旦那は子供のころから一人でいるのが好きで、他の友達と交わらなかったため、ずいぶんと親を心配させたそうなので…。
純粋に楽しめる“子供心”があって、親としてホッとしてます(笑)
「チューチューチュー」とネズミが鳴いている場面で、三本の指はネズミのおひげだそうです。
次は歌。
「かくれんぼ」の歌と、ピアニカで弾くメロディーをドレミで歌います。
そして、ピアニカ演奏。
家で弾いていたのでメロディーは分かりますが、年少さんゆえ…なんでしょうね。
実際は家で弾いていた時よりずっとゆっくりだったので、おそらく初めて聞く人は何を弾いているのか分からなかったかもしれません…
そして、年中さん、年長さんの歌や劇を見ていて気付いたのは…。
家で歌っていた歌が、習ったものではなく、彼らの歌だったこと(笑)
聞こえてくる歌を覚えちゃったんでしょうね~。