共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

ヘルパンギーナ

2014-09-23 13:16:36 | 子育て/日常

15日の昼、「おでこが痛い~」と訴え始めた大福。
朝は朝で、「ん~…なんか…ちょっと、ちょっとね…喉が痛い…」と言ってたので、いや~な感じはしたんですけどね。
しかも、13、14日と実母の家へお泊りしましたし。
行きだけで、いろんな用事を済ませ車の移動は4時間以上かかってたので、疲れも出たんでしょう。
接骨院と、ちょっとした買い物を済ませ家に帰ってきたら、39.1度!

おでこの痛みもあったので、早速カロナールを飲ませ、アイスノンと冷えぴたをおでこに貼り寝させました。
一回寝て起きると、おでこの痛みは治まり、元気も出てきました。
でも、熱は38.3度。
1回目のカロナール服用から5時間経って、この熱ですから、このまま下がるようには思えません。
そこで、2回目のカロナールを服用。
20時過ぎには37.3度まで下がりました。
──とはいえ、夜中にもう1回上がるのは目に見えているので、座薬と懐中電灯と準備し就寝。
案の定、2時半頃、呼吸が荒いな…と思ったら、38.7度まで上がったので、座薬を挿入しました。

座薬って…意外と面倒なんですよね。
何が面倒って、旦那は座薬を入れると、30分もしないうちに便意をもよおし、薬を出しちゃうし。
子供は子供で、入れた直後から「おならが出そう…」と言うし。
熱でグダグダしている大福に、「ダメよ、おならしたら薬が出ちゃうから」と、子供には酷だな…と思いながらも我慢させなきゃならないし。

やっぱり、口からの服用が旦那と子供にはぴったりです。
座薬は、体のだるさもなくなるし、ほんとよく効くので、一番いいんですけどね~。

──で。
翌朝は37.8度でして、早速、病院に連れて行きました。
おでこの痛みを訴えていたので、副鼻腔炎かも…と思いましたが、喉を見た瞬間、

医師 「あ~…だいぶ喉が腫れて…。白いブツブツが喉ちんこの上の方にいっぱいできてるから…ヘルパンギーナだな~」

──と。
かなり喉の痛みがあると思うんだけど、と言われましたが、初日の朝に「ちょっと痛い…」と言った以降、全くのどの痛みは訴えてこなかったのでちょっとビックリ。
家に帰って私も喉を見ましたが…。
白いブツブツは、口内炎とか潰瘍とか…そういう感じのもので、1個の口内炎で泣きそうになるくらい、口内炎の痛さは私がよく分かってますから(ちなみに、大福もすぐ口内炎ができる私の血を受け継いでます)、よく痛いとか言わずバナナを食べてたな…と違う意味で感心してしまいました。

名前は聞き覚えがありますが、中身は分からなかったのでネットで調べてみたら、ウイルス性の夏風邪の一種。
潜伏期間は2~5日、人への感染は唾液が2週間くらい、便からは1ヶ月くらい続くと書いてありました。
大福の熱は病院に行った翌日から平熱に戻り、元気も戻ってきたので、いつから幼稚園に通わそうかと、再びネットで検索。
すると、喉の白いブツブツが消え、食事が普通に食べれるようになってからで、それがだいたい1週間後くらいだと書かれていたので、その週の幼稚園は休むことになりました。
でも、元気はいいんですよね~。
一緒にいる者にとって、これが参るんです、えぇ。

とりあえず、元気も白いブツブツも少なくなってきた頃には、家の掃除をしました。


来月の初めには運動会があるし、中旬には遠足があるし…それらを元気に過ごせたら…と思います。

ちなみに、今週から、ようやく幼稚園に登園しましたが、久しぶりの幼稚園だったからか、珍しくバスに乗る時には泣いてました。
あとで聞いたら、「かーちゃんと離れるのがさびしかった…」とのことでして…。
この甘えん坊~(笑)

コメント
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