年長さんになって始めたマーチング。
1クラスしかないので、他と比べるとこじんまりとしていますが、それでも敬老祝賀会や名古屋大会にで披露しました。
敬老祝賀会は、小学校の体育館で行いました。
大福のパートはシンセサイザー。
マーチングが終わったら、歌を歌いました。
その翌日は、名古屋大会です。
幼稚園、保育園のマーチングはこの他に2組。
しかも、全ての曲が同じだという、偶然…。
比べられる要素たっぷりです
他の組はもう、なんというか、同じ幼稚園児とは思えないくらいレベルが違って、すごかったですよ。
人数も多いですし、マーチングの練習で「園長先生が怖い~」とか言っている、我が幼稚園とは比べ物にはならないくらいの練習を積んできてるんじゃないかと、その様子を見て想像してしまいます。
いや、実際は、想像つかないんですけどね。
旦那と二人、「どんな練習してるんだろうね…?」とその疑問しか出てきません。
さて、肝心の大福たちの演奏ですが…。
通し稽古で見た時のリズムに比べ、少し早くなっていました。
大福パートのシンセが遅かったのか、木琴パートが早かったのか…。
ただ、シンセはシンセで揃ってるし、木琴は木琴で揃っているので、どっちがズレたのかさっぱり分かりません(笑)
本番前のリハーサルで、早さ調整があったのかなぁ…?
曲と曲の間に挟んだ太鼓パートも、ちょっとバラついて、子供たちも段々と自信がなくなったことで、音が小さくなったりしました。
でもね、頑張ったと思います。
初めての大きな大会ですし、緊張もあったでしょうから。
そもそも、大人である自分たちがそれができるかと言うと、たぶん無理です(笑)
なにせ、記憶力がありません
更に言えば、ピアノなんて習ったことのない私が、シンセを弾けるわけがない(笑)
ただ3組中、一番最初に披露できたことは、正直、助かったかな~と思います
ちなみに、隣でビデオを撮っていた旦那も、思わず小さな声で「がんばれー」と言っていました(笑)
来月にはもっとたくさんの組が出場する大会があります。
子供たちの成長は著しいですしね、次も頑張ってくれる姿を撮影したいと思います。
さぁ、大人は大人で、席取りのために早く並ばないといけないのが大変な作業です