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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

練習船みうら 巡視船みうら 寄港

2021年06月05日 16時46分06秒 | 海上保安庁
関門橋を背景に接岸に向けて岸壁に向かってくる巡視船みうら
今回はタグボート2隻の力を借ります。タグボートには巡視船の白い船体を汚さないようにタイヤに古布が被せられています。
PL22 みうら 
向かってくる姿は結構迫力があります。
PL22みうら 
速力 18ノット程度 航続距離約4000海里 最大搭乗人員 150人(乗員40人+練習生110人程度)就役 平成10年10月28日(1998年)
2021年3月17日撮影 

無事接岸です。

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3000トン型巡視船 PL-22 みうら 練習船みうら 門司港

2021年06月05日 11時30分13秒 | 海上保安庁
北九州港に停泊している巡視船みうら
全長115.2m×幅14.0m×深さ7.3mの船体は巡視船PLとしては大きい3000トン型巡視船
巡視船みうら は他の巡視船と一番判別しやすいのは「マスト」の形状
巡視船が接岸した岸壁横では散歩に来た小型犬が元気いっぱい走ってました
朱色のようなオレンジのような物体は「全天候型救命艇 」
クレーンに前後が接続され海面にいざというときには下ろして行きます。
6メートル型作業艇 (搭載艇)
大型巡視船って感じです。岸壁の船体横にいる人と比べると大きさが想像できます
作業艇を下ろすのはミランダ式ダビット 食事で使うフォークの先のようなものが滑り台のようになり 上のアームから作業艇が降ろされていく。という感じです。 海上保安庁の巡視船に採用されているものです。(海上自衛隊の護衛艦には採用されていないようです)


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練習船みうら 海上保安学校(令和3年海上保安学校 開校70周年)の練習船として運用される巡視船みうら

2021年06月05日 07時26分46秒 | 海上保安庁
巡視船みうら 2021年3月撮影 門司港 寄港直後
PL22みうら 概ね 1週間の乗船実習を毎回実施 出入港作業 ウォッチ 搭載艇の揚降 など
速力 18ノット程度 航続距離約4000海里 最大搭乗人員 150人(乗員40人+練習生110人程度)就役 平成10年10月28日(1998年)
本来の災害対応型巡視船として 大規模災害時には派遣されています。

|海上保安学校門司分校が北九州市門司区に所在するため学生を乗船(下船)のために寄港したのか、第七管区海上保安本部が所在するため寄港したのかは不明です。
尖閣諸島周辺の中国公船の確認が112日連続(2021年6月4日現在)されており海上保安庁も尖閣諸島対応専従船を12隻で対応し続けています。
海上保安庁の巡視艇 巡視船は現地で対応を今日も続けています


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