航行する船舶が多い関門海峡を航行する掃海艇うくしま・・VOL.2

昨日UPした海上自衛隊掃海艇うくしま　の続き
関門海峡では多くの船舶が航行します（一日に500隻とも700隻とも言われています）この狭い海峡で
航行するのは大変です。潮流が速いですから（急に潮止まりになりますけど）・・西流　東流に変わるから

地元の釣りのおじさんに聞いたら「馬力の足りない大型船はここを航行出来ないから潮どまりまで沖で待っているから潮どまりになると船が増える」とか？？真偽の程はわかりません

前はタグボートです。真ん中が掃海艇　奥が大型タンカーか。・・・

タグボートが掃海艇を追い越す感じですね。（実際はそうなりませんでした）

SENSHO 泉翔 RORO船 日鉄住金物流

関門海峡ではよく見かける船

鉄鋼製品や棒鋼を積んで小倉～堺間を航行しているRORO船
小型ＲＯＲＯ（ロールオン・ロールオフ）貨物船「泉翔」
船尾付近は機械がたくさん設置されていて複雑
なんでも船内に搭載したストラドルキャリアで重量物パレットを搬出入するシステムが評価されて2000年シップ・オブ・ザ・イヤーを受賞した船だそうです

SENSHO　泉翔　RORO船　日鉄住金物流