船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

独立行政法人 水産大学校 練習船 天鷹丸 関門海峡航行姿

2022年07月05日 17時18分47秒 | 船舶
台風4号が上陸した日 2022年7月5日・・雨の中 海峡ゆめタワー
停泊中はSSFの貨客船ユートピアUTOPIA 
関釜フェリーも奥に停泊しています。はまゆう
独立行政法人 水産大学校 練習船 天鷹丸 TENYOMARU  7JZG IMO9801392
総トン数995トン 全長64.67メートル 全幅11.90メートル 深さ6.98メートル 就役 平成29年10月31日 乗員28名 教員8名 学生50名
巌流島を過ぎて行きます。奥は三菱重工業下関造船所
漁業練習船・練習船の 天鷹丸 水産大学校の学生を乗船させ、所定の学科目の教授、実習の指導や水産に関する調査・研究を行っています
乗船実習を行う専攻科生48名、日本海北部底魚資源調査を主催する水産資源研究所所属調査員5名が乗船し、2022年7月5日10:10に関門港を出港、第41次航海を開始




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くにがみ型巡視船 巡視船つるが PL91つるが 海峡航行姿

2022年07月05日 14時17分23秒 | 海上保安庁
これはPM2.5の影響ではなく、雨です( ;∀;)・・滅多にお会いできない巡視船つるが なのに 😖 
2022年7月5日早朝に台風が長崎県佐世保市付近に上陸した日
 雨の中を航行していく巡視船つるが
福井県敦賀市 第八管区海上保安部敦賀海保の大型巡視船 ・・全長約96メートル、幅約11・5メートルで、約1500トン 2020年5月15日就役
乗員数37人 くにさき型巡視船で現在就役している中では最新。(現在も新型が建造中)
ファンネルマークがあるほうが海上保安庁の巡視船の雰囲気がある(^◇^)
広いヘリコプター甲板(作業甲板)がくにさき型巡視船の特徴の一つ。
四角い大きな1本煙突も(^_-)-☆
海上保安庁の巡視船は船艇番号に明確な規定はないようで くにさき型巡視船 は何度も番号が吹っ飛んで付与されるので 番号が多い方が新しいということにはならないケースもあるので少々ややこしい。
就役から二年経過して年次点検に下関造船所にドック入りか?と思ったが PL91つるが は三菱重工業下関造船所建造でなくJMU磯子工場建造なので神奈川県横浜市へ向かったのかも知れません。
警備業務 原発等テロ警戒対処・日本海の大和堆海域警戒任務 重要事案対応体制に対応型
1,000トン型巡視船「つるが」
2020.05.15. ジャパン マリンユナイテッド株式会社
赤い灯浮標


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国土交通省測量船 海燕(かいえん)関門海峡航行姿

2022年07月05日 06時50分20秒 | 写真
背景は北九州工業地帯 高炉の煙突やタンクが見えます。
関門海峡ではよく見かける国土交通省の舟艇
国土交通省測量船 海燕(かいえん)
測量船「海燕」海燕(かいえん)は、関門航路を計画的に浚渫整備するための水深の測定と、航行船舶の安全を確保するための水深の管理をおこなうため、平成28年に最新鋭の高速・高精度測量船として就航しました。
アルミ合金の双胴船 軽量 高速 巡航速力27.10ノット 
関門航路 関門海峡は全長50㎞ 航路幅は狭いところで500メートル S字に曲がった 難所と言われる航路に一日700隻程度の船舶が航行します。
海燕(ウミツバメではなく「かいえん」と呼ぶようです(^^ゞ)全長22.02メートル 全幅8.34メートル 深さ2.85メートル 総トン数76トン
海上保安庁の代表的な「すずかぜ型巡視艇」が        全長 20.0 m  全幅 4.30 m 深さ 2.30 m   総トン数23トン 
長さはほぼ同じですが 全幅は2倍近くです(双胴船)
国土交通省九州地方整備局港湾空港部所属
就役当初は大型の電光掲示板は右舷左舷だけだったと思いますが現在は正面にも装備され 測量中の安全確保 注意喚起 の表示を行うことができます。
船体に対して船橋(ブリッジ)部分の構造物が大きい構造
巡視艇と同じように作業甲板に日よけのビニル天井・・真後ろにも窓ガラス
斜め筒状のマストが近代的
2022年6月30日撮影
船橋前部に掲示板がなかった頃の写真はこれ↓
2018年の撮影です(^_-)-☆

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