すがしま型掃海艇のネームシップである海上自衛隊掃海艇すがしまが2023年3月15日24年の任務を終了し除籍されたと報道がありました。全長54メートル、基準排水量510トン MSC-681すがしま
海上自衛隊の木造掃海艇の寿命はおおむね平均で16年と云われていますが延命修理と艦齢延伸で長く一線で活躍できるように努められているとのことです。掃海艇すがしま 以前の最長期間は19年7か月。技術の進歩があったとはいえ24年の第一線の活躍は異例の長さになります。
海上自衛隊の木造掃海艇の寿命はおおむね平均で16年と云われていますが延命修理と艦齢延伸で長く一線で活躍できるように努められているとのことです。掃海艇すがしま 以前の最長期間は19年7か月。技術の進歩があったとはいえ24年の第一線の活躍は異例の長さになります。
掃海艇の中には その後 掃海管制艇 に種別変更され活躍する艇もあります。
艇番号681 すがしま お疲れ様でした('◇')ゞ
舞鶴にはMSC-606 えのしま型掃海艇はつしま(GFRP製) が後継として 第一掃海隊(横須賀)から配属替