日本には5艦しか補給艦が存在しない。点検整備などもあり実際に稼働出来る艦数が5隻ではないので補給艦は足りないと言われています。輸送艦にも同じようなことでおおすみ型輸送艦は3艦しかありません。東日本大震災の際にもそのような指摘がありました・
AOE-422 とわだ
実は竣工したのは昭和63年3月24日 全長167メートル 幅22メートル 深さ15.9メートル 航海速力22ノット
乗員140人
燃料の他に 糧食、弾薬、ミサイル、修理部品の補給も行う艦隊随伴型補給艦
船首部分の門型の補給ポストが特徴 ヘリコプター離発着可能な甲板が艦尾に設けられていますが格納庫はなく 離発着が出来るというものです。
撮影日時は異なりますがこちらは現在では新鋭?の
AOE-425 ましゅう 補給艦ましゅう
とわだ型補給艦の拡大版とも言われます。全長が221メートルになり、DDH護衛艦いずも が就役するまでは 海上自衛隊が運用する最大の自衛艦でした。エンジンも とわだ型補給艦のディーゼルエンジンからガスタービンエンジンになり航海速力は24ノットとされています。
補給ポストが門型から各自独立したモノポールポストになっていること。舷側前部に渡って走るナックルライン (ボディの真ん中辺りまでの線)が特徴
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