自宅上空を飛行する航空自衛隊のヘリコプター
機体右前方下部にプローブ・アンド・ドローグ式の空中受油装置(プローブ)があり空中給油が可能になっている機体です。
88-4607 UH-60J 航空自衛隊 救難隊に配備されている 通称 ロクマル
おそらく 航空自衛隊芦屋基地航空救難団所属の機体と思われます。(他の基地から飛来したのかも知れません)
救難ヘリコプターは以前は黄色と白と黒の塗装でしたが今は濃紺のF-2戦闘機みたいな塗装になりました。
航空自衛隊と海上自衛隊のロクマルは大きな差があります。
こちらは海上自衛隊の哨戒ヘリコプター SH60K 時として護衛艦に搭載され対潜哨戒を行っています。 塗装が白・
海上自衛隊のSH60J SH60Kには空中給油の機能は付与されていません
航空自衛隊芦屋基地は航空救難隊が配置されています
主として航空自衛隊のジェット戦闘機に搭乗するパイロットの養成を最初に行う基地で赤と白に塗装された中等ジェット練習機T-4(ブルーインパルスが使用する機体と基本的には同じ)を使用し訓練を実施しています
通称 レッドドルフィン
芦屋基地航空救難隊は芦屋基地だけでなく近隣の航空自衛隊築城基地 海上自衛隊小月航空基地の機体が飛行する際にも万一の時のために待機しています。
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