敬老の日 今は老人の日ってのもあるらしい

平成13年（2001年）の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年（2003年）から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。
敬老の日 は「国民の休日」　田舎の方では今でも敬老会という行事が公民館で開催されて弁当が振る舞え　若干のアルコールが提供されていた
2年前から　新型コロナウィルス感染予防のため　その行事もなくなった
その間にいなくなった人もいる。　介護施設へ入居した人　町の子供と同居のために田舎を去った人　もちろん　亡くなった人もいる
葬儀も　今は　私の周りだけでもほとんど家族葬という身内だけの葬儀　葬儀会社でそのようなサービスを提供してくれている。
中には　ほぼ全部任せっきりというところもあるらしい。
でもちゃんと骨壷に入って戻って欲しい
近所の馴染みの人から最後のサヨナラをおくられないまま現世からタビタツ人が多い。
「時代だからね」と安易に片付けたくないけど・・・　そうなっていく。
涙だけは流していこう。
人の情けは流さないように(TOT)