アイドリングストップ機能で一旦エンジンが停止すると再起動しないトラブル
注)写真は参考までに添付しましたがこの車種該当車両ではありません。
アイドリングストップの調子が悪く 一旦 停まると エンジンがかからない。結局は一旦停止したまま動かない。
当初は再度 スターターボタンを押せば エンジンがかかる。
だんだんと頻度が高くなり、ディラーに3軒持ち込んだ
「スロットルボディ」の不良か故障かもしれません。とか セルモーターの故障かも知れません。 症状が出た時でないと判断がつきませんから何日か預けていただきたい。・・・
一度は 市内の交差点で動かなくなり たまたま側にいた白バイ隊員さんが後ろから押して歩道横に寄せてくださった。
「ディラーに持っていった方がいいですよ」とアドバイスをいただいた。
最後は月極駐車場で夜間動かなくなり 何度 スターターを押しても動かなくなった。
任意保険に加入していたレッカーサービスでお願いして自動車販売店に移動。
結局はセルモーター関係部品の故障
新品で5万円程度かかるとのこと。2回目の車検を終えたばかり。
メーカー保証があるのではと思ったがエンジン本体とは違うので保証外とのこと。
アイドリングストップ機能は低燃費のための機能だがバッテリーは高価。この車両も一度交換したが今までのバッテリーと比較して1.4倍?くらいの値段(大容量の専用バッテリー )。寿命は今までのバッテリーより負荷が多くかかる(エンジンを何度も始動しないといけない)ので寿命は短めになる。
さらに気になったのは 「勝手にアイドリングストップがクルマの判断でされる」こと 右折で車庫に入ろうとしたら エンジンが止まって 発進 が手間取る・・これは結構ヒヤッとしたことが何度もある。
ずっとアイドリングストップオフに出来るならまだいいが一度エンジンを切るとまたアイドリングストップが効く設定になっていた。
・・・結局 売却・・ 二度目の車検を受けたばかりなのに・・・
バッテリー交換を考えるとトータルではアイドリングストップ車は維持費がかかるという考えもあっていい。
最新型ではトヨタヤリスやカローラにRAV4 スズキ・スイフト それに一部商用車にはアイドリングストップ機能がないものが販売されている。
もうアイドリングストップ機能があるクルマは怖い!多少燃費が悪くてもいいのでアイドリングストップがないクルマを探した
結局は今まで運転してきたクルマにハイブリッドとガソリンエンジンのモデルがあったので取り回しに慣れた 今までと同じクルマのハイブリッド車を中古で手にすることになった。
もうアイドリングストップ機能が付いた車は買うことがないと思う。
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