海上自衛隊護衛艦せんだい 関門海峡を航行姿

DE-232せんだい　海上自衛隊　護衛艦せんだい　が関門海峡を航行中

舞鶴基地からやって来た護衛艦せんだい　東航('◇')ゞ
あぶくま型護衛艦の3番艦　2021年にロービジ塗装が実施されたため艦番号は読みにくいm(__)m
護衛艦隊第14護衛隊に所属　２０２７年までに全艦退役が予定されているあぶくま型護衛艦
姿を見ることが出来るのはあと数年になりました。
62口径76mm単装速射砲　ハープーンSSM　高性能20mm機関砲（CIWS）　74式アスロックランチャ　　324mm3連装短魚雷発射管
アスロックなど予備弾を搭載しないものの　兵装自体は退役した汎用護衛艦である「はつゆき型護衛艦」に準じる。（艦対空ミサイルは装備なし）

水先案内人を乗せたパイロットボートが護衛艦を追い越していきます。

ちょうど護衛艦の上だけ雲がかかっています😿　東からはケミカルタンカーがやってきました。　海峡は右側通行

来月には一般公開が予定されている護衛艦せんだい

海上自衛隊 護衛艦「せんだい」一般公開 in 川内港｜2023年3月11日(土)･12日(日)

川内港（せんだい）　鹿児島県薩摩川内市（市町村合併前には川内市）ここを流れる川内川にその名が由来します。鹿児島県第二の都市であり　日本一の大綱引きや京セラ・南国殖産・川内原発などがある都市です。現在は陸上自衛隊の駐屯地があったと思います。

追記）あさぎり型護衛艦とあぶくま型護衛艦の姿

あさぎり型護衛艦　ヘリコプター格納庫があり前後に大きなマストがあります。

あぶくま型護衛艦　ヘリコプター格納庫がなくその場所に高性能20mm機関砲（CIWS）があります。