ニュースで世界のスマートホンの出荷台数が1割以上減になったと報道されました。最大の生産国である中国のコロナ禍による出荷減が大きな一因とか。
それより驚いたのは
1位 サムスン電子(韓国)21.6% 2位 アップル(アメリカ) 3位 シャオミ(中国) 4位 オッポ(中国)この4メーカーで全体の61.7%を占める。
総生産量は12.1億台(2022年)
一時期飛ぶ鳥を落とす勢いだったhuawei (ファーウェイ)は入っていません。
日本のメーカーは東芝 NEC Panasonicとスマホを国内でも見ることがなくなりました。ガラケー携帯時代は一世を風靡したものですが・・・
今は以前と比較してもiPhoneがデビューした最初の頃は新型と旧型の大きな進歩に驚いたものです。パソコンだとWindows3.1がデビューした頃は画期的でした。今は2.3年に一度新しいモデルが出ても旧型になった製品と新製品の差が実感しにくい気がします。
今や決済方法までスマホに頼る時代だし 金融関係の振り込みもスマホで出来る時代です。落としたらどうしよう😟
それに3年もすると電池の減りが早くなり・・・買替を検討しないと行けなくなる😖 ・・・以前のガラケーは電池交換が出来たのでバッテリーの交換で延命することができました。防水機能がなくてもいいのでバッテリーの交換が出来るモデルが出てくれないかな・・・そこまで新機能はいらない人も私のようにいると思う。
・・・・話が逸れましたが・・国内メーカーがベスト4に入っていないことは予想していたもののビックリでした。