関門海峡を航行するすがじま型掃海艇とよしま。 木造の掃海艇です。
画像左端はコンテナ貨物船 マグナ
海峡は全幅を使って航行できる訳ではなく浮標でここより陸側は水深が浅いので航行できません。と浮きの目印があるのでその浮標よりも海側を航行します。
掃海艇とよしま すがしま型掃海艇の5番艇 当初は掃海隊群第2掃海隊(佐世保)所属ですが2009年3月6日、佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊に配置換となり 関門海峡 の下関基地隊の掃海艇です。木製の船体に20mm機関砲や掃海装置などを搭載した掃海艇。
すがしま型掃海艇は艇後部の作業甲板の面積が狭い感じ。それに煙突が並列に二本です。その後の掃海艇だと↓こんな感じ
2024年5月25日(土)・26日(日)には福岡県北九州市の門司港1号岸壁で一般公開も実施されました。
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