昭和70年代 今では予想も出来ないような バブルと呼ばれる時代が来る前に
小中高校生に流行したのが スーパーカーブーム
池沢さとし先生の サーキットの狼がヒキガネになり みんな フェラーリやランボルギーニというイタリアのスポーツカーに夢中になりました
主人公風吹裕矢が乗るのは1600ccツインカム ロータスヨーロッパ
色は白でしたね。 相手はTOYOTA2000GT フェラーリディノ ランボルギーニ・ミウラ ランボルギーニ・イオタ フェアレディZ240ZG フェアレディZ432 スカイラインGTR 当時の名車ずらり
少年誌が あのマジンガーZの永井豪先生もスーパーカーの連載をしていた記憶があります。
☆写真は一部 個人情報の保護のため 加工しております
門司港レトロ の 名車 の催事 で撮影しました 2019年撮影です
電子制御もパワステもパワーウィンドウもなくても
追突防止システムもなくても乗りたい もちろん オートマでなくて
ここまで名車再生クラッシックディラーズに出そうな名車でなく
私が就職した頃はスターレットやチェリー(日産です) パブリカという大衆車もありました。 一番最初に乗った購入したのはサバンナGSⅡの白 車両価格3万円先輩から購入 当時コンポもありませんでしたので8トラ(8トラック)のカラオケに当時使われていた大きいテープで 確か太陽にほえろがかかっていましたね。
クーラーもありません。車検が半年でしたので 強制保険かけるまもなく廃車にしました。(通勤も帰省も使わないままでした 燃費がリッター3キロだったのは記憶しています)
注意)ネットから引用した画像です (なんか日産のラングレーっぽいですけど)
欲しかったのはスターレットS 1300CCか1200CC 私が欲しかったのは丸目のスターレットです。サンルーフが確かオプションで選べました。 FR駆動でした
この車も MAZDA が いきなり 北大路欣也さん(当時は青年)を起用した宣伝で マツダファミリア が爆発的売れ筋 特に1500XGの赤は中古でも新車登録価格以上の取引でした。 サンルーフ付きは更に高額でしたね。 FFで廉価版の1.3もモノマネ1.5XGも結構ありましたXLだったかな セダンもこれはこれでいい感じで当時の東洋工業は生産が追いつかなくなるくらいでした。季節労働者の募集がこの頃は多かったです。
今でも あの頃のスターレットSやファミリアXGサンルーフ付きには乗ってみたいですね
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