北九州港に停泊している巡視船みうら
全長115.2m×幅14.0m×深さ7.3mの船体は巡視船PLとしては大きい3000トン型巡視船
巡視船みうら は他の巡視船と一番判別しやすいのは「マスト」の形状
巡視船が接岸した岸壁横では散歩に来た小型犬が元気いっぱい走ってました
朱色のようなオレンジのような物体は「全天候型救命艇 」
クレーンに前後が接続され海面にいざというときには下ろして行きます。
6メートル型作業艇 (搭載艇)
大型巡視船って感じです。岸壁の船体横にいる人と比べると大きさが想像できます
作業艇を下ろすのはミランダ式ダビット 食事で使うフォークの先のようなものが滑り台のようになり 上のアームから作業艇が降ろされていく。という感じです。 海上保安庁の巡視船に採用されているものです。(海上自衛隊の護衛艦には採用されていないようです)
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