212段の階段を上り下りした中山砦から再び県道443号へ戻り、北に進むとすぐに橋の所で443号は左へとなり、真っすぐの県道439号を進みますが、すぐに右折して集落へと入りました。
坂道になる手前に看板がありました。
目指すは鳶が巣山?
まず目指すのは、その途中です。
早速坂道(山道)を上がって行きました。
この辺りの様です。
道路脇に車を停めて散策しました。
茶畑の下の細い道を進んでみました。
遺構などがあるのかどうかは分かりません。この辺りの山が、姥ケ懐砦の様です。武田方の五砦の一つです。
まだ先だろうな・・・。
戻りました。
畑の脇にフクロウ(ミミズクかな?)が見張っていました。
鳶が巣山の北側丘陵端のこの辺りが砦だったようです。
ワープ・・・。
順番としては、鳶が巣山へ行った後ですが、集落へ戻って北へ進んだ先に、姥ケ懐砦関連の史跡がありましたので、寄りました。
進んでみました。
柵に阻まれました。こういう場合はすぐに諦めます。
砦に関わった三枝兄弟の墓入り口の石碑を見た所で、再び鳶が巣山へ逆再生となります。
次回へ・・・。