県道439号へ戻って北へ進み、小さな橋を渡ってすぐに右折、姥ケ懐の山を右手に見ながら谷川の横を走り、最初の脇道を左へ入り坂道を上がって行きます。
数軒目の家の前で左に上がる道があり、そこに車を停めました。
ネットで調べた内容から、たぶんここだろうと道なりに進みました。
淋しい道を進みます。この先に廃屋があるらしいですが・・・。
荒れた道です。
廃屋があったものの、画像自体が取り込めてなく、生き残った画像で状況を説明します。
廃屋が見えたその手前の脇道が山へと続いているようでしたが、結果、登城口まで来たことで、折り返すことにしました。
君ヶ伏床砦。五砦のうち一番北側にあるのがこの砦でした。
最高地まで登って行くのは諦めましたが、それぞれの砦があった場所はほぼ確認出来たので、五砦巡りはそれなりに満足出来るものでした。
車に戻って新城の市街地方面を目指します。