発電所跡からそのまま用水路沿いを北西へ移動して行くと、やがて交差する道路も新しくなっている地域へたどり着きました。左折して北上しようとすると、特に右手の区画が整備中で住宅がまだ少ししか建っていない所が見えました。目的地はその中です。
周りとはどこか雰囲気の違う小山がありました。
三ツ山古墳。古墳時代後期の6世紀前半頃に築造と推測されていて、全長36mほどの前方後円墳の様です。
周りは公園と住宅地になって行くのだろうけど、この古墳がどう保存されていくのか?また訪問してみたいと思います。
とりあえず車に戻って、新しい道を進んでここから北へ抜けて行きます・・・。