昨日はうちから歩いて5分のところにある白61のバス停から都バスに乗り、隣の新宿区内にある画家のアトリエに行ってみた。
最初に訪れたのは、新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館。佐伯祐三は我が家的には「かっこえ〜」存在、30歳で結核でパリで客死するまでの間に、驚くほど多くの作品を残している。
国立近代美術館へ - kebaneco日記
東 . . . 本文を読む
忘れずに立てねば!なお知らせが飛び込んできた。来年、奈良国立博物館と京都国立博物館が4/19-6/15という全く同じ日程で、どこにも巡回しない単独展示の特別展を開催すると発表。
来年開館130年を迎える奈良博は「超 国宝展 祈りの輝き」。奈良博設立のきっかけとなった奈良博覧会に陳列された作品、奈良博で今まで展示してきた名品、特に仏教関係の最高傑作が展示される。目玉は中宮寺の菩薩半跏像 . . . 本文を読む
ゴジラ−1を観た。友人2人がいいよ〜、いい映画だよ〜っていうもんで。流石にいまだに上映している映画館は少なく、時間も18:20からというビミョ〜なもの。でも昨日は他に用事があったのでまさにぴったりな時間帯で、むしろ良かった。ゴジラ映画に感動する?ないない、と半信半疑だったけど、面白かった〜。白組のCG凄すぎだってば。いくつか心に刺さるセリフがあって、どんでん返しが大小散りばめれれてて最後までがあっ . . . 本文を読む
中村仲蔵を観た。会場は、豊島区役所跡地に建った区立の方の芸術劇場(池袋駅の反対側には都の東京芸術劇場があるのでブリリアホールという方が間違えないと思う)。周囲は再開発が進み、映画館などが入る商業ビルや建ち、公園がきれいに整備され賑わっている。故高野前区長が老朽化した区役所を建て替えるときに、東池袋駅に近い場所に移転し低層階は区役所、上層階は分譲住宅にして公的資金を使わなかったことで話題になった。さ . . . 本文を読む
スナックJUJU東京ドーム店は4万5千人入ったらしい。その全員がこのLEDライトを腕につけ、光は楽曲に合わせて自動に色が変わる、みんなが腕を動かすと光が揺れる、美しい演出だった。
別々に鈴木雅之、RebeccaのNOKKO、小田和正が登場してJUJUとデュエットする豪華なゲストもあり、大満足。鈴木雅之は登場の瞬間から会場のテンションが上がって、サービス精神で会場も . . . 本文を読む
小澤征爾さんが亡くなった。まるで先月末にお亡くなりになった、元奥様の江戸京子さんと示し合わせたよう。素敵な音楽を、たくさんありがとうございました。あなたのおかげで、あたしはロストロポーヴィチのチェロに触れました。心よりご冥福をお祈りします。 . . . 本文を読む
今日は、東博の中尊寺金色堂展へ。中尊寺は主人の実家に帰省して年越しした時に初詣に行ってた名刹。建立900年を記念して、国宝の仏像11体が初めてお堂の外で一挙に集う展覧会、というので早速行ってみた。
本館の他の場所には、螺鈿の作り方や打ち出し金具の作り方を紹介するコーナーもあり、本物を見た後複製を見て、製造過程を見る、という面白い展示もあった。
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今日は、皇居の三の丸尚蔵館へ。
改装が終わった記念で開催されている、皇室のお宝の公開。伊藤若冲の動植彩絵の一部が展示されると思ってチケット買ったんだけど、、、それは第1期で去年終わってた。今は第2期で明治以降のものが展示されてた。あれ?って気づいたのは展示室に入ってから(苦笑)。
詳しいことは明日。 . . . 本文を読む
に当選しちゃいました。WOWOWから試写会のご案内があったらしく、原作に興味を持ってた主人が応募したらあっさり。身分証明書持参で受付という厳重さ、その理由は会場に入って立派なキャットウォークを見て納得。撮影禁止のアナウンスが流れる前にノリでパチリ。出演者の劇場挨拶と壇上でのインタビューが約1時間、その後撮影があり、よく見る「客席を背に出演者が映画を宣伝する画像」を撮影、そしてようやく試写会、だった . . . 本文を読む
今日は東博日和。14時から本館前で獅子舞があった。演者は東都葛西囃子睦会。
今月の東博は毎年お馴染み、干支にちなんだ作品にスポットライトを当てている。題して「博物館に初もうで 謹賀辰年ー年の初めの龍づくし」。が、我が家はその前に向かわねばならない場所がある。私が大好きな松林図屏風。七尾の生まれの長谷川等伯の作。
近づいて細部を . . . 本文を読む
観てきた。Dancer in Parisとどちらにしようか迷った挙句、都合が一番良い上映時間の映画から、ってことで。面白かった、楽しめた。来週から公開になるロストキングは絶対行かねばと思ってる。映画鑑賞もラグビーワールドカップも、仕事も、忙しいざます。 . . . 本文を読む
昨日のメキシコ展、展示のデザインが素敵だった。巨大なディスプレイの前に出土した展示物が置かれていた。最初の写真はテオティワカン文明の太陽のピラミッドから出てきた「火の老神石彫」。背景のピラミッドの中のどこにこれがあったのか?探すのも楽しい。
展覧会自体はメキシコの古代文明のうち、マヤ、アステカ、テオティワカンという2つの文明に焦点を当てたものだったのだけど、なぜだ . . . 本文を読む
東博で開催中の特別展に行ってきた、久々の上野。マヤのレイナロハ(赤の女王)奇跡の初来日、だそうであった。写真は、神の顔型エキセントリック(両面加工石器)、チャート製の祭祀具。世界の四隅を司る神の姿か?という造形、美しくて息をんだ。キューバに行く途中立ち寄ったメキシコシティで観たテンプロマヨール遺跡の展示もあり(しかも最近発掘された展示もあった)、キューバと抱き合わせ扱いがいかに不当なメキシコである . . . 本文を読む
美しい対話で始まり、緊張感あふれる展開、そして最後に初心を思い出す救い。ケイト・ブランシェットの素晴らしい演技とその脇を固める俳優陣、2時間半があっという間だった。
以前別の映画を見に行った時にトレイラーを見て絶対に観たい!と思っていた。ここんとこずっと忙しく、来週からもまた重たい会議が続くので、意を決して主人と日比谷へ。オーケストラの裏舞台は . . . 本文を読む
東博の友の会の有効期限が切れていたので、次に行った時に更新しなきゃと思って1ヶ月経っていた。このカードで京都・奈良・九州の国立博物館の平常展を何度でも見ることができる。以前このカードを見せて奈良博の仏像館に入ったり、常設展の会場から茶室の写真を撮ったり(そのためだけに入館)したこともあった。
奈良de週末 初日午後(2) - kebaneco日記
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