東博の友の会の有効期限が切れていたので、次に行った時に更新しなきゃと思って1ヶ月経っていた。このカードで京都・奈良・九州の国立博物館の平常展を何度でも見ることができる。以前このカードを見せて奈良博の仏像館に入ったり、常設展の会場から茶室の写真を撮ったり(そのためだけに入館)したこともあった。
展示物を見ないなどと狼藉かもしれないけど、建物だけでも見る価値がある場所だってことで許してもらおう。いずれにせよ、これを持っていると足が向くという利点は大きい。
2日目に残った時間で、俵屋宗達が杉戸に描いた白象図がある養源院に行こうとしたら、入り口まで来て臨時のお休みの日だと知らされた。が〜ん。すぐそばの三十三間堂も智積院も12月にゆっくり拝見したばかり。では、と京都国立博物館に行くことにした。道路を渡るだけ、みたいな距離だからね。で、そういえば友の会期限が切れてたんだったと気づいた。京博で買っても東博で買っても同じだよねってことを確認してゲット、こうなってると安心状態になった。
いいタイミングでいいお買い物、ラッキー。
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