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檜皮葺ってこれなんだね〜、と思わずパチリ。茶室の屋根が低いおかげ。
鉄燈籠
鉄製のため錆がついて1982年の台風で竿から上が倒壊したため、基壇だけがそのままの状態で置かれている。銘文はないものの、茶の湯釜師として有名な名越建福が作者と伝えられている。これは庭園散歩マップに掲載されていたのでナニモノかがわかる。問題はそれ以外の皆さん。
なんの説明もなく置かれた物体1
おなじく2と3
置いてあるからには、なんらかの意味があるものと思われます(笑)。相変わらず何度行っても東博は見飽きない、楽しい場所だということがわかったのは収穫。と同時に、旅行先で有名な美術館を駆け足で巡ることがいかに勿体無いことなのか、を思い知らされてもおるのじゃ。
2と3は関係あるのかな。
どれも壊れちゃったやつみたい。
何だろ。
そうだよね。
じっくり巡らないと意味ないです。
1は橋の欄干のパーツか?っていう話にもなりました。
2は灯籠だとは思うけどなぜ残ってるのか?
3はなんじゃこれ?みたいな
妄想炸裂でしたよ(笑)