バスタオル再利用術

あたしはスカーフやセーターを自分で洗うので、古いバスタオルは必需品。セーターは物によっては完全に洗濯機のクリーニング設定にお任せ、という場合もあるけど、薄手だったり逆に手編みだったりすると、脱水で形が崩れたり縮んだりする。なのでやっぱりバスタオルで水気を切って、平干しにする。

今日はこの２週間に活躍したスカーフ様たちのお洗濯

なんども洗ってて色落ちしないのがわかってるので２枚重ねる手抜き励行中

丸めて上から軽く押さえる、で、完了

まだお日様が出ないうちに洗濯したので、今日は外で裏表にして少し乾かし

柔軟仕上げ剤の香りが飛んだ頃に、取り込んでお風呂場へ

ここでは表を外にしても大丈夫

その後スチーマーでシワを伸ばしてツヤが出たら完了。アイロンかけるのもいいけど（この頃はまだアイロンをかけていた）、干すときに４辺がまっすぐ伸びるようにしておけば、あえてアイロンにお出ましいただかなくてもちゃんとした仕上がりになることに気づき、以来手抜きの限りを尽くしている。多分以前はアイロン掛けがめんどくさくて頻度が低かったけど、スチーマーで十分ってことを発見してからは、スカーフ洗濯の頻度が圧倒的に高まった。

冬の間スカーフはジャケットの襟の汚れを防ぐし、同じ服を着てても印象を変えられる。マフラーはコートの襟もとを飾って防寒の役目プラス同様に襟の汚れを防いでくれる。こういう便利グッズを駆使して、クリーニング屋さんに出すものを最小限に、というケチ路線爆走中じゃ～

ケチといった後でなんですが・・・上の写真の後ろの黒い物体

こちら、今年の冬のバーゲンの戦利品。ウールとシルクの大判（160x160）スカーフ。ウール100％やニットのスカーフでは重たくなるっていうときに、とっても便利。首にぐるぐる巻きにもできるし、肩掛けにもできる。薄手のスカーフはオールシーズン活躍するので、この新米さんも今後季節を問わず活躍してくれること間違い無し。今年すでに２度目の洗濯。。。